ここで言う『浪人』というのは無職状態(職歴無し)の浪人という認識で良いでしょうか? そうでしたら可能性はゼロではありませんが、非常に厳しいでしょう 採用側の目線で見れば実務経験が無い為、ニートと大差無いからです ニートとは勉強しているか遊んでいるかの違いでしかありません 人は実務経験を積む事でビジネスマナーや報告・連絡・相談(ホウレンソウ)を身に付け、どんどん成長していき、仕事を任されるようになります 勉強しているだけじゃ実務経験は身に付きません この実務経験の基礎が積めるのは20代の若いうちだけです 公務員試験の年齢制限ギリギリの世代(20代後半)でも受験は可能ですが、実務経験がある事が採用の前提になっていると考えるべきでしょう 基本的に公務員浪人含めた就職浪人という選択自体が勧められませんが、どうしてもというのであれば傷の浅い1浪までにしておきましょう 1浪して不合格であれば「縁が無かった」とすっぱり諦めて民間就職などの別の道を模索すべきです 別の道に進んだ後でも公務員への憧れが消えないのであれば、民間企業に在籍したまま仮面浪人のような形で受験すれば良いだけの話です
公務員採用試験は「高卒」「短卒」「大卒」ではなく、「高卒程度」「短卒程度」「大卒程度」となっていることが多いです。 この場合、たとえば「大卒程度」なら大卒程度の能力を持つものの選抜試験という意味で年齢さえクリアできれば高卒者でも受験できるのが一般的です。 ですから大卒程度が29まで受けられるなら高卒者でも29歳までは受験できます。 ただし、受験者の大半が大卒(見込)者ですからその中で勝ち上がっていくのは難しいのは確かです あと「高卒程度」については大卒者(大卒見込み者)が受験できないように年齢設定されています。 「短大卒程度」は今現在、ほとんどの自治体で試験は実施されていません。 実施している自治体は保育士など資格職である場合が多いです。 浪人というのは公務員採用試験を採用されるまで何年も受験し続けることを示しているのでしょうが、あまりそういう人はいないでしょう。 身近でも何回もチャレンジしたという職員にあったことがありません。 一度だけ2回目で合格しましたという人が居ましたけど・・・
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