回答終了
地方公務員と銀行員どちらが良いですかね?今大学3年でこの二つに絞りました。ですがまだどちらともいえずどうするか決まっていません。地方公務員だと市役所職員が良いと思っています。銀行は地方銀行です。それぞれのメリットデメリット教えてください。
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同期トップになる自信があるのなら、銀行員。都市銀でも地銀でも、生き残れるのは比喩表現でなく、実際に「1人」のみ。それ以外は、いずれかの段階で、出世レースから脱落する。 例えば、支店のテラーをぐるぐるぐるぐる異動で回されて、昇進・昇給しない。関連子会社に片道切符での「出向」。関連子会社ならまだまし。不良債権に陥った取り引き先の「最期」を看取るためだけに役員として「出向」。片道切符だから、その取り引き先と心中するしかない。 市役所職員は、現在のところ、もれなく定年退職まで右肩上がりで昇給する。高官になれなくても、参事とか理事とか指導官とか管理官とか、わけの分からんポストが多数用意されていて、部下がいなくても仕事がなくても、給料は支払われる。 ただ、きみが定年退職する38年後までこういう「公務員の好待遇」が続くという保障はない。だけど、つぶれるのは民間企業 → 役所 の順番だから、国が亡ぶような事態に陥っても、銀行よりは長生きできる。
なるほど:1
地方銀行は存在意義なしです。
ちょうど地方銀行も市役所もどちらも経験(中)したことがあるので回答します。 ちなみに新卒で地方銀行に入行し、5年勤め、その後市役所に転職し現在2年目です。 銀行は本当にいわば競争世界です。 他銀行との競争、支店同士の競争、個人営業成績での競争になります。 毎月営業成績もランキングで公表されました。 このいずれの競争も制覇したものが、ボーナスも上がり、出世に繋がります。 ただし、業界研究等でご存知かもしれませんが、銀行、特に弱小地銀ではマーケットが縮小傾向にあるためどうしてもジリ貧状態にあり、人件費削減の一環でポストが減り、昇格がある程度抑制されています。 ですので、半沢直樹のような銀行が神様扱いかれるような高級取りステータスはもはや過去のものになっています。 また、営業といっても正直地方銀行レベルだと未だに泥臭い営業をしなくてはならず、若いうちはそれこそカブに乗ってジジババの言いなりにもならないといけません。 私はそういうのに向いてないということが4年目の年にやっとわかり、競争原理の無い市役所に転職を決意しました。 たまたま、一発で合格したので転職し、2年目ですが業務の感想としてはつまらないですが、ストレスは大分減りました。 市役所にしろ地銀にしろマーケットは一地方なので、人口減少が激しいところだと収益、税収という概念で見れば厳しいことには変わりはありません。 ただし公務員の場合は収入面に関しては地方公務員法で一定保証されていますし、待遇面も手厚いですので相対的には恵まれているかなとも思います。 私個人としては結論、市役所をお勧めします。
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