解決済み
内定承諾について 21卒の就活中の者です。 先日企業から内定を頂き、内定承諾書の提出を7月末まで待って頂いているところです。 ところが、第一志望の企業の選考が遅れ、8月上旬に最終面接が決まりました。 内定承諾書の期間を延長して頂く連絡をするか、内定取り消しなども怖い為内定承諾書を提出してしまうか迷っています。 万が一、第一志望の企業で内定をいただけたら、内定承諾書を出した後でも辞退をすることは可能なのでしょうか? また、内定が出たら入社するか否かに関わらず、すぐに承諾書を提出するものなのでしょうか? ご回答よろしくお願いします。
ちなみに、メールには選考状況に応じて期限を延長しますのでお気軽にと書いてありました。 この場合でも、延長の連絡をして内定を取り消されることはありますか?
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就活=採用は、学生と企業お互いの契約ごとなので、そこに駆け引きが存在するのは事実です。 会社としては内定を出した人材は確保したいので、なるべく早めに自社に決断してもらう意味でも他社を諦めさせるよう誘導していきます。 一方で学生からすれば、少しでも条件の良い、志望度の高い会社に入りたいと思う訳でそのせめぎ合いな訳です。 ただ日本では憲法で「職業選択の自由」が保障されているので、企業が個人の就活を阻害することはできません。 そういう観点で内定承諾書なるものには何ら法的拘束力はありませんので、まずは自分の最低限の就職先を確保するという意味でも内定承諾しておき、志望度の高い会社からの内定が出れば、前社は辞退すればいいだけの話です。 (ただ辞退を決めたら即、誠意を持ってお詫びすることはマナーです) 今回のケース、先方は待ってくれるとのことですので、遠慮なく申し入れすればいいことです。 どうしても不安なら前述のとおり、受諾しておくことですね。 ちなみに学校推薦でもない限り、後輩に迷惑がかかることはありませんので、ご心配なく(学校推薦の場合は企業と大学との信頼関係で成り立っているので辞退は大問題です)。 当然人材確保という観点でその大学からの採用を減らすなんて馬鹿なことはしませんよ(笑)
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法的に内定承諾書は、入社日の2週間前までは、辞退できることになってます。 お気軽に延長をと言ってきてるのなら、内定者はなるべく引き留めたいし、学生が間際に辞退されたくないから猶予を与えてる会社みたいですね。 8月に延ばしてもらっても問題無さそうだし、7月末で承諾書だしても、お好きにされて良いと思いますよ。
内定承諾書も法的拘束力は無いと聞いたことがあります。 ですので、提出後に辞退したい場合もその旨をしっかりと連絡すれば問題ないかと思われます。 もちろん辞退する会社にとっては迷惑にもなり得ますし、困ると言われるかもしれませんが、自分の人生を決める一瞬であることをしっかり伝え、謝罪をすることが大切だと思います。
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