解決済み
東宝争議は有名ですが、黒澤明は東宝の労働組合員だったのですか?黒澤明の名作『七人の侍』は山村工作隊に似ているとチャンネル桜の水島さんが言っていました。
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Wikiの記事では、「第三次東宝争議が発生、この影響で黒澤は山本、谷口、成瀬巳喜男、本木荘二郎、松山崇、田中友幸らと映画芸術協会を設立して組合を脱退。争議終結まで他社で映画製作を行うことになる」となっており、東宝の労働組合員であり、脱退したと思われます。 一方、黒澤明が積極的に第一次、第二次東宝争議に参加したという記事はありません。会社側でも、労働者側でもなく、黒澤監督独自の立場であったと考えます。 水島さんのご意見は、とても面白い分析だと思いますが、七人の侍と山村工作隊は、第三次東宝争議後の、ほぼ同時期の映画と労働運動であったので、似ている点は当然にあるのだと考えます。山村工作隊の方々も、映画を鑑賞したであろうとは思いますが、それぞれは、別物であると考えます。
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