私の場合、一般大学をAO入試で入学しました。 普通に受験すると、薬学部より少し低いくらいの高い偏差値でした。 私は馬鹿なので、全体的な科目の点数は、それほどよくありませんでした。 つまり、普通に受験すれば、99%不合格だったでしょう。 しかし、その学科と関係性の深い科目だけは一度読めば覚えましたし、 理系だったので、家では趣味で実験・研究や多くの読書をしていました。 大学は、学科などではなく、自分がやりたい研究をしている研究室で決めました。 このことも面接のときに話をしました。 幸いにも、この教授が面接官の1人だったことは運がよかったです。 AO入試の面接では、今までの実験などをプレゼン実施し、入学後の研究室でどういうことをしたいかを説明しました。 なので、私の場合は 学歴2割 意欲8割 です。 学歴は1かもしれません。 本当に、他の科目は勉強できなかったんです。 なので、意欲は十分評価されますが とても興味がある! やりたい勉強だ! すごく好きです! という、嘘でも誰でも言える意欲は全く評価されません。 正確には、皆言うので、差が生まれません。 なお、私の場合、定員は5名でした。応募者は数倍いたようです。 合格者は3名でした。 意欲・やる気をどう見せるか? が重要なんです。 口だけは要りません。
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