解決済み
いいえ、 最後にタクシーを降りる時だけの支払いとなります。 なので、 2人が一緒にのって、Aで一人おりる場合でも、Bでのみの支払いとなります。 距離に応じた割り勘にするなら A地点で料金メーターを確認。そこまでは2人だったので、 その半額をAで降りる人から預かり、Bで預かっったお金を合わせて全額払えば、合理的です。 ただし A地点で、運転手に「ここで一旦メーター切ってください(精算してください)」とお願いすれば、 とりあえずA地点でそこまでの料金を払うことになり、 B地点では、Aを出発しBまでの料金を払うことになります。 タクシー運賃は、 初乗りと呼ばれる、基本料金に 初乗りに含まれる距離を超える分の距離による料金加算なので、 出発→A、A→Bと分けると、割高になります。 東京(23区)の場合、初乗りが、1052mまでで420円。 それ以降は、233mごとに80円加算です。 待機は、いくらでもOKです。 ただし、タクシー運賃は、一定速度以下の場合、 時間でも加算されますので、 待っている間でも時間経過分、料金が加算されつづけます。 東京23区の場合、時速10km以下になると、距離に関係なく 90秒経過で1メーター(80円)加算されますので、 30分待ってもらうと、そこまでの料金に1600円料金が加算された状態になります。 なお、そこまでのの距離が結構遠いとか、 一旦降りた場所が、タクシーにとっても 新たな客を乗せることが難しい場所だと、 運転手さんも、空で帰るのはもったいないので、 帰りも乗ることを条件に、一旦メーターを切り精算し、 客の用事が済むのを料金をカウントせず待ち、 帰り道をあらためて初乗りからやってくれる場合もあります。
< 質問に関する求人 >
タクシー(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る