国家公務員の総合職（キャリア）と一般職（ノンキャリア）は、既婚の子育て世帯の場合可処分所得が大きく変わらないのではと思っ…

Question

国家公務員の総合職（キャリア）と一般職（ノンキャリア）は、既婚の子育て世帯の場合可処分所得が大きく変わらないのではと思ったのですが、実情としては合っているでしょうか？というのも以下のように考察しました。
・確かに総合職と一般職は昇進スピードは違うので手取りは全然違う
・ただ、総合職と言えど事務次官や長官にでもならない限りせいぜい年収1000万ちょっとくらい
・さらに言うと総合職である程度年行ったら管理職が前提なので残業で頑張って稼ぐという選択肢は無い
・半端に年収1000万そこそこ超えているため、「税率は高い＋児童手当や扶養控除を受けられない、こどもの医療費も直撃（保険適用はされるが）」

という風に見えます。
ノンキャリでも都内勤務なら40代で年収700~800万行っている人はいくらでもいますし、それを考えるとキャリアが生活水準がそこまで上のようには見えません。

この実情は合っているでしょうか？
（若手だったり独身者の場合はキャリアの方が得かもしれませんが）

Answer 1

子育て時期に限定すれば奥さんも働かないと例えば二人の子供を大学に行かせるのはもう大変です。自宅通学で国公立なら何とかなるでしょうが、自宅を離れて大学に通わせるとなると国立だろうが私学だろうが進学ローンを利用せざるを得ません。

もちろん、自宅がすでに自分のもの（親から受け継いだ）ならともかく、住宅ローンを抱えていれば総合職だろうが一般職だろうがもうアップアップになります

あなたがおっしゃる通りだと思いますよ。

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天下りなど退職後の収入などは先の話です。ここに持ち込む話ではありません。

Answer 2

地元の県には部長級のポストが２つほどキャリアのためにあります。国との関係を保つため副知事以下の最高ポスト的なところになります。

来てもらうのは国の課長か課長補佐級のキャリアの方たちです。数年で戻られますが、そうでない場合 首長の選挙の時に後任候補になったりします。

全国の都道府県にはどこもあると思います。

Answer 3

生涯賃金比較しました?
公務員は退職金 年金 天下りで差が付きますよ、キャリアは入省席次で上から２５％が局長以上になります、ノンキャリアの最高は課長補佐です。やはり全く別だと思いますね。