解決済み
公務員試験の面接カードの添削をお願いします。受験するのは、県の福祉職です。 私は29歳の女の派遣社員です。 24歳の時に大学卒業してから、短期バイトをしたり、ニートだったりしてました。去年から初めてフルタイムの仕事をしてます。 大学卒業してから、ずっと公務員の事務職を受験しており、最終面接までいったこともあるのですが落ちてます。 この度、福祉職を受験したのは、倍率が低めだというのと、福祉職をやってみたいと思ったからです。 一応、現在は社会福祉士の資格取得に向けて通信で勉強しています。 ただ、福祉大学でもないですし、福祉の仕事に就いたこともありません。 もうすぐ、筆記試験なのですが、面接カードを提出しなくてはならず、添削していただけたら幸いです。 「ここ数年で、あなたが力を入れて取り組んだことや、時間をかけて取り組んだことのうち、成果があった取組を1つ選び、以下の項目を記入してください。 1.取組の内容を、できるだけ具 体的かつ成果の内容がわかるように記載してください。(成果について、その大小は問いません。) (文字 数:400字程度) 「私が力を入れて取り組んだことは、仕事のミスをゼロにしたことです。現在、派遣社員として保険会社の事務の仕事をしています。私の仕事は、お客様から提出いただいた申込書に不備がないかをチェックして、不備があった申込書については、お客様に不備を訂正していただくために、不備の内容を分かりやすく明記した上で申込書を返送しています。私がこの仕事に就いた時には、繁忙期ということもあり部署内で申込書の不備を見落としてしまうことや別人の申込書を誤って発送してしまうというミスが起きていました。そこで私はミスをゼロにするために、同じ仕事をしている同僚と、どうしたらミスをなくすことができるのかを話し合いました。ミスをゼロにする対策として、申込書の不備をなくすためにチェックシートを作成し、また発送ミスをなくすために2人以上で最終チェックをするようにしました。 この結果ミスをゼロにすることができました。」 2.取り組んだ時期(学生時代であれば学年、就職後であればその仕事に従事して何年目かなど) 保険会社の事務職に従事して1年目 3.その取組を行ったときどのような役割だったか。(クラブ活動の「キャプテン」「会計」、企業における「プロジェクト リーダー」「スタッフ」など。) 事務スタッフ 添削をお願いします。
487閲覧
私が力を入れて取り組んだことは、仕事のミスをゼロにしたことです。 ↓ 私が力を入れて取り組んだことは、仕事のミスをゼロにすることです。 私の仕事は、お客様から提出いただいた申込書に不備がないかをチェックして、不備があった申込書については、お客様に不備を訂正していただくために、不備の内容を分かりやすく明記した上で ↓ 私の仕事は、お客様から提出いただいた申込書をチェックして、不備のある申込書については、お客様に訂正していただくために、不備の内容を分かりやすく明記した上で 【添削の内容】 文章の流れが整然として分かりやすく、綺麗です。そのため敢えて重箱の隅を突いてみました。冒頭部は結果の表現なので、直しました。 具体的な取り組みの説明部は「不備」という単語を省略し、読みやすくしました。これは好みのレベルなので大勢に影響しません。 【感想など】 公務員福祉職でも公費負担助成など申請収受業務は多々あり、膨大な文書を扱うため整理など5sの基礎がある人は重宝されます。 どの部署でも多少の差はあれ、毎年業務改善に取り組んでいます。結果まで辿り着いたプロセスは高い評価を得やすいです。 私なら同僚との協調や上席者への決裁過程を面接で聞くと思います。
こんにちは。 私は公務員試験のプロでもなんでもありませんが、拝見させていただいて、率直な感想を述べさせていただきます。 まずは、文章面についてですが、もう少しスリムに出来るかと思います。 例えば、1.の冒頭の部分 「現在、派遣社員として保険会社の事務の仕事をしています。私の仕事は、お客様から提出いただいた申込書に不備がないかをチェックして、不備があった申込書については、お客様に不備を訂正していただくために、不備の内容を分かりやすく明記した上で申込書を返送しています」 現在の仕事内容を説明するだけで、文章量を使いすぎだと思います。 また、同じ単語が何度も繰り返されているので、くどい印象を受けます。 (不備、だけでも4回。申込書、も3回出てきていますよね) 設問は「あなたが力を入れて取り組んだこと」が主題ですから、実際にあなたが何を考え、どう取り組んだのかが大切な部分です。 仕事内容については「現在、保険会社の事務職として、書類不備の精査を担当しており……」くらいあっさりしたもので十分だと思います。 その後が大事なところですね。 「そこで私はミスをゼロにするために、同じ仕事をしている同僚と、どうしたらミスをなくすことができるのかを話し合いました」 何をどう、話し合ったのかもっと具体的に表現出来ると良いかと思います。 あなた自身が、業務改善のために何が大切だと感じ、それをどう形にしたのか、その経緯を出題者側が知りたいのだと思いますよ。 そして、その結果あなたがどう成長できたのかも、追記出来ると良いかもしれませんね。 出題者側は「力を入れて取り組んだこと」を聞いて、あなたの何を知りたいと思っているのでしょう。 県職員として勤務する際に、あなたの過去のどんな経験が活かせるかな?と思って聞いているのではないでしょうか。 「ミスをゼロにしました」だけでは、ただ結果を述べているだけに過ぎず、アピールとしては今一つな印象を受けます。 あなたが保険会社の事務職として勤務してきた経験から、どういったことを学び、ご自身の成長に繋げてきたのか。 そして、その経験・成長を、県の職員(福祉職)として、こう活かすことが出来ます!までアピールできると、かなり印象は変わってくるのではないでしょうか。 まあ、400文字という制約がある以上、全てを文章にまとめるのは難しいかもしれませんね。 実際の面接試験で、深く聞かれやすいようにあえてぼかした表現にとどめておくのも一つの戦略だと思います。 冒頭にも述べましたが、私はただの一般人ですので、あくまで参考程度にとどめておいてくださいね。 公務員試験を突破できる一助となれば幸いです。
1 元々の会社の体制に問題があるように思いますが、、、問題を改善したのは良いことです。 アピールの仕方として、『同僚と話し合った』という表現は弱いです。あなたが職員の一人として提案して、組織全体で改善した、、、というエピソードに盛った方が良いでしょう。 題材は良いですが、あなたと同僚の仕事のミスが無くなったというのではなく、その部署全体の業務体制を改善したというスケールの方が良いでしょう。 2 1年目から2年目、などと期間を待たせるのも手です。 一年目の職員が変えられることなんて、大抵は些細なことです。 一年目に問題を認識して、そこから上司も巻き込んで改善に取り組んだ、、、といったエピソードの方が、スケールは大きくなります。 3 事務スタッフというのは間違い無いでしょうが チームリーダー等、見栄えのあるポジション名があるといいですね。 総評としては、 悪くはありませんが、 もっと売り込んでも良いんじゃないですかね。いかに自分を良く見せるかが面接です。 完全な嘘はダメですが、ちょっと表現を変えるだけで受け手のイメージは変わります。
1について。 事務職にとって処理ミスや誤送付などは 致命的です。それを話し合って対策した結果 ミスが0になったということですね。 項目としては合ってますが、 最後まで読むと、派遣先の保険会社は 初歩的な対策もしてなかったのか…という感想です。成果の大小は問わないとあるので問題ないと思います。 2について。 1年目という間もない立場で 1の話が絡んできますね。 改善のための話し合いや対策は、 質問者さまが主体的に行ったものでしょうか? そうであれば、面接官によってはプラスにもマイナスにもなり得ます。1年目のくせに口出ししてくる厄介者と思われるか、ちゃんと意見が言える人と思われるか。 添削としては、文章は大丈夫ですが 読み手によってどう捉えられるかが 微妙な不安があります。
< 質問に関する求人 >
社会福祉士(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る