ご存知のように語学関係は中長期的には見通し暗いです。 理由は簡単で、AIが取って代わるからです。 すでにスマホで外国語⇔日本語の変換を音声で行うアプリも出ています。 どんどんこうしたものが出てきて、語学ができなくてもビジネスができるような環境が整っていきます。 語学に堪能でなくても、世界を相手にビジネスできる時代が近くまできています。 あと10年もすれば、語学堪能の価値は今の10分の1程度になるでしょう。 栄養士も同じです。 AIに取って代わられる日は語学より早いです。 ではどうすべきか? AIができない領域なら大丈夫です。 人間臭いところでないとできない仕事はなくなりません。 語学ではなく、たとえば英語教師のようなものは残ります。 AIによる授業というのはありますが、実はヒトの理解というのは個人差があり、またヒトの微妙な機微によっても教育効果は大きく異なります。 教育はAIにとって代わられるようで、変えられない領域のひとつでしょう。
英語ビジネスレベル、中国語ネイティブ、管理栄養士他医療資格持っていますが、語学は給料に反映されていません。英語は業務上できて当たり前扱いです。 どの職種が将来性があるとは、確実なことはいえませんが、今の時代は語学+専門分野でないと食えませんよ。語学に自信があるなら、それを武器にどこかの会社に拾ってもらって何かしらの専門分野を磨いてなんぼです。 語学教師は、コミュ力があって国際交流大好きならどうぞ。 栄養士は、安定して仕事はありますが、管理栄養士でないすぐに収入が薄給で頭打ちになります。
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