文章を書く仕事って何がありますか？適職が知りたいです。 今はサービス業をしています、社会人4年目です。休日に自分磨…

Question

文章を書く仕事って何がありますか？適職が知りたいです。

今はサービス業をしています、社会人4年目です。休日に自分磨きをしようと、カフェ等で英語や自己啓発系の本などを読み勉強しています。
が、恐ろしいほど全く集中力がなく、すぐスマホいじりしてしまいます。ちょっとでもお腹が減れば、もう帰るか、、となる意志の弱い自分に自己嫌悪の日々でした。

最近副業を考え始め、エッセイ(？)のようなものを書き始めました。
7割くらい自己満なので売れるかは置いといて、それについて調べてWordで書くということがとても楽しいことに気づいてしまいました。
今日は気がつくと5時間も経っていました！(カフェには申し訳なかったです。以後二杯以上頼むようにします> <)
ハッとしたときに、やっと自分のお腹がぐぅと鳴って昼を食べてないことに気づきました。LINEが来てたことにも本当に気づいていませんでした。こんなこと今までの自分では考えられない体験です。仕事してたらご飯食べるの忘れたという人がよくいますが、その気持ちが少し分かった気がします。

思い返せば小〜大学時代、いつも成績が圧倒的に良かったのが国語と美術(図工)で、詩が冊子に乗ったり、絵が展覧会に出されたりしました。小中高とずっとブログを書き続け、漫画もよく描いて親に見せていました。
大学でも、単位のためだけに取った小論文の授業だけが唯一の最高評価(S)でした。
もともと、文章を書く仕事って、小説家や編集者というイメージが強く、到底ムリムリと思って諦めていました。

しかし、この度の体験により、自分が没頭してしまうほど好きな分野で働くことはできないかと思った次第です。そしてもっと自分の文章の精度を上げたいという欲が生まれています。

こんな私の性格で、適職と思われるものが有れば教えていただきたいです。
文章を書く仕事だけでなく、そういう性格(特技)ならこういう仕事も合いそう、などでも構いません。
よろしくお願いします。

Answer 1

文章を書くこと、に対する熱意が伝わってくる質問文です。が…冗長に感じました(あくまでも、個人的に、です)。熱意を伝えたい気持ち、とても理解出来るのですが、もっと端的に…例えば、カフェや過去のエピソードはある程度削ぎ落としても、今回の質問の意図は伝わると思います。

他の方も回答されてみえますが、好きこそ物の上手なれ、は仕事では通用ません。「客観視してもらえる環境」が今の質問者さんには必要ではないでしょうか？

文章は自分が書くだけでなく「転記・校正」する仕事もあります。ご自身の文章との違いを見つけたりもできますし、対価が発生する前提の文章を読むことが、「表現力を磨くこと」にも繋がると思います。
一意見として、受け取っていただけましたら幸いです。

Answer 2

うーん…

「没頭するほど文章を書くのが楽しかった」
という体験を、仕事に結びつけるなんて、
失礼ながら、とても安易だと思います。

没頭できるのは、
それが「あなたが好きでやっていること」だからです。
でも、仕事って、
自分のためじゃなく、他人のためにやること。
あなたは、
仕事で書かなきゃならない文章も、
没頭して書くことができるでしょうか？

そもそも、「文章を書く」って、
ホワイトカラーの仕事をしている人なら、
毎日やっていることです。
さまざまな文書作成は日常の業務。
特別な仕事ではありません。

「文章を書くことが楽しい！」という
あなたの今回の発見は、
自分にぴったりな「趣味」を見つけた、
ってことです。
仕事に結び付けようなんて欲を出さず、
自分の私生活の充実に結び付けてください。

Answer 3

そういうクリエイティブな仕事って、誰かにこれこれこういう仕事があるからやってみなさいと言われて「はい、わかりました」と始めても、まあ続かないですよ。
自分でやりたいものを見つけて自分から自発的に始めないと。そうじゃないとまず、最後まで完成なんてできないし、できたとしても継続は難しい。そもそもそれを仕事にすると当然自分の好きなものを好き勝手書けるわけでもないのですぐに飽きるか挫折します。本当に好きじゃないと度重なるリテイクや没に耐えられません。

今エッセイに没頭できているのならエッセイがあなたには合っているということなのでしょう。他にも書く仕事がしたいと思うのなら自分で思いつくものを片っ端から始めてみればいいです。続かなければあなたには合っていないということなのだから。適職は始めて見ないとわからないですよ。小説家を例に挙げているので、まずは小説からじゃないですかね。

あとカフェで5時間も居座るのはお店にも他の客にも迷惑なので辞めた方がいいですよ。コーヒー二杯じゃ全然お店の利益にはなりません。