>大学建築学科出て、施工管理は意味がないのでは? これが質問でしょうか。 施工管理には高度なマネジメント技術が求められます。 生の人間という泥臭いものが、単純作業に見えて実は単純でない(工場の生産ラインのようなものでなく、個々にことなったサイトでの作業)複数の作業が同時進行するところを合理化するのです。 5大管理(品質、工程、安全、コスト、環境)と言われますが、これらを最適化するのは知力、能力なしではとてもできません。 ゼネコンの大多数の役員(社長なども)は現場出身で、設計部から経営陣に加わる人は限られています。東大、京大、早稲田などから社長になっている人たちは現場監督経験しています。 >設計に従事したい人は、施工管理は意味がありません。 これは、かなりその通りでしょう。 しかし、設計をすれば、たいてい工事監理を行いますが、そのときに施工管理を経験していれば、請負者にやりたい放題やらせないという抑止力を身に着けることができるので、意味がないとは言い切れません。 >就職関係では、やはり、企画や設計、構造に特化した仕事先に行かないと意味ないですよ! 自分がやりたいことや向いていることをやればいいので、構造が好きなら構造、設計やりたいなら設計でいいと思います。施工管理をしたいなら施工管理でいいでしょう。十分意味あることと思います。
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