専門学校でSEプログラマーとITスペシャリストコースがあるのですが将来的に求められるものはどちらでしょうか？

Question

専門学校でSEプログラマーとITスペシャリストコースがあるのですが将来的に求められるものはどちらでしょうか？公式サイトによると

ITスペシャリスト: 様々なアプリケーションソフトの活用方法を学び、システム運用を行うための専門知識を身につけ情報化を推進するための多彩な職種で活躍できます。
複数のアプリケーションを自在に操り、コンピュータの幅広い知識とスキルを習得し、 企業のIT化に必要不可欠な人材へ育てます。

SEプログラマー: システムエンジニアや プログラマーとして必要な システム開発の知識と技術を 学びます。
スマートフォンで利用されているアプリケーションの開発や様々なプログラミングなど、 あらゆる分野で活躍できる即戦力を育成します。

補足

皆さまご回答ありがとうございます。さまざまな方の回答を参考にしたいのでベストアンサーはもう少しお待ち下さい。

Answer 1

根本的な事を教えて下さい
あなたはなぜその専門学校を選ばれたのでしょうか？入る前にその選択を知らずに入ったのですか？
若しくはいま高校生ですか？

Answer 2

非常に言い方が悪いですが、後者がその専門学校の主力であり、前者は落ちぶれた人向けのコースだと思います。
システムエンジニアやプログラマは適性の分かれる仕事で、非常に頭を使う仕事なので、勉強に付いて行けない人の救済措置として前者が用意されているのではないかと思います。
システムエンジニアやプログラマでやって行ける人なら前者の授業内容は習うまでも無いということもあり得ると思います。
後者の方が将来的に（と言うか現在においても）求められますが、質問者さんの適性が無ければ勉強に付いて行けないリスクがあります。

Answer 3

楽したければ前者。
稼ぎたければ後者。

前者は企画立案畑だから相応の企業に勤めれば良いポジションにつけると思われる。
だけど自分ではプログラムを組めないから部下／外注にプログラムを組める人が居ないと何もできない。
あるいは既存のプログラムの組み合わせどまり。

後者は山椒大夫に捕まれば苦労するが、自分で何でも作れるから伸びしろは多い。ただし物を作る行為は産みの苦しみを伴う。

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>あらゆる分野で活躍できる即戦力を育成します。

とはいえ、即戦力なんて言っている学校ならば当てにしないほうが良い。
急がば回れというとおり、即席栽培は長い目で見ると遠回りする。
応用が効かないんですよ。