教えて!しごとの先生
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自分が最低な人間で困っています。考えを改めたいので、改めるためのアドバイスや喝をお願いします。 大学4年生で、現在…

自分が最低な人間で困っています。考えを改めたいので、改めるためのアドバイスや喝をお願いします。 大学4年生で、現在就活をしています。内定をひとついただいて、そのあとも納得のいくまで就活を続けている…といった感じです。 私には付き合って1年の彼氏がいます。とても優しく、信頼でき、人生で一番好きで、この先ずっと一緒にいたいと考えています。 就活をしていることもあり、本当に隣の芝生が青く感じでしまいます。私はそれほど、大きな企業に入れた訳でもなく、年収もそこそこまでにしか上がらないと思います。彼氏は年がひとつ上でもう社会に出ているのですが、それほど大きな企業では無いので、私も彼も同じような状況になっていくと思います。 そんなこんなで、ある時友達の彼氏の就職が決まりました。東証一部の商社だそうです。それまで、私は彼氏の仕事も立派だと思っていたのですが、いざ結婚してみたら2人の稼ぎで食べていけるのかな、とかちゃんと生活して行けるのだろうかとか不安がものすごいです。 友達の彼氏の稼ぎがあれば、食べてけるだろうし、安心だよなあとか思います。しかも友達の彼氏はとても性格もいいですし。結婚しても幸せになれると思います。 人と自分の彼氏を比べては幸せになれるか不安になります。お前が稼げばいいだろという声があるとは思うのですが、就活でこの先上に行けるというのは考えにくいです。中の中の生活をしたいと言いながら、上の中の生活を目指してしまいます。 お金があることが全ての幸せとは限りませんが、今はもう何が幸せなのかよく分からず、お金があることでなんでも出来るのではないかと思います。 実家は裕福ではありませんでしたが、両親も仲が良く、家族みんなが仲良しでほんとにいい家庭で過ごさせてもらいました。そんな家庭を作りたいです。ですがこのような考えでは、いつまで経ってもないのねだりをし、幸せになれると思いません。 どうか、彼氏と人の彼氏を比べず、今あることを幸せと思えるようなアドバイス、体験談、喝を入れてください。よろしくお願いいたします。

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知恵袋ユーザーさん

回答(6件)

  • ベストアンサー

    質問と一緒に、他の回答者の方達の回答も拝見させていただきました。 私がお伝えしたい事は、下記の2点です。 1)何を与えられるかではなく、与えられたものをどう使うか。 2)課題の分離 1) まず、人は誰しも「平均よりちょっと上でありたい」という普遍的な欲求を持っています。 そして、「今の自分もすでに平均よりも高く評価」する傾向にあります。 つまり、どういうことかというと、皆誰しも最低でも中の上以上を欲しがるということです。 ですから、あなたが上の中を求めたとしても不思議ではありません。 ただ、ここでとても大事なのは、何故人は苦しんでしまうか?ということです。 衣食住を与えられて、愛するパートナーもいて、職もある。 一見、十分幸せに生きていける条件が揃っていると思いませんか? 人が苦しんでしまう最大の理由は、特別であろうとする欲求から来る「無いものねだり」です。 例えば、あなたの周りの友達(友達の彼氏も含め)が皆、内定をもらえず、あなたと彼氏だけが無事職に就ける状況だとしたら、今と同じ質問をしていたでしょうか。 友達の彼氏が商社ではなく、もし派遣でしか職に就けないと知ったら、どうでしょうか。 人間という生き物は、動物と異なり、生まれてから歩いたり、ごはん食べたりするまで何年も要します。 野生の動物の世界だったら生まれた瞬間に捕食されてしまうほど弱い生き物といえます。 つまり、人間は生きていくだけでも、人の力を借りないと生きていくことすら出来ない、「足りないものだらけの生き物」なのです。 つまり、生まれた時から劣等感を持って生きているのです。 劣等感とは、持っていて不思議なことでもなく、皆誰しも持っている感覚です。 問題は、「何と比較して」劣等感を感じるかです。 ずばり、ここで誤った劣等感とは「他者と比較して」感じる劣等感のことを指します。 「私にこれさえあれば、幸せなのに」等です。 今回の場合であれば、「私がもっと大手企業に内定をもらえたら」、または「私の彼氏も、友達の彼氏同様に、商社だったら」ということになります。 これでは、答えという出口のない迷路を彷徨うだけです。 これは劣等コンプレックスを持つだけで、一生解決することのない劣等感なので、直ちに考えを改めるべきです。 では、どうするべきか? それは比較する対象を「他者」ではなく、「理想の自分」にすることです。 今の自分が「理想の自分」と比べて、何が足りないかを考えるのです。 それだけに注力を注いでください。 本来、劣等感を感じるあるべき姿とは、こういうことです。 まずは、「理想の自分」とはどんな姿かをあなた自身が考えてください。 2) これは1)の続きとなるのですが、その名の通り「課題を分離」することです。 例えば、あなた自身で選択し、あなたが働く企業で、どうありたいか。 これを考えて、実行するのが「あなたの課題」です。 一方、友達、もしくは友達の彼氏が、どこの企業でどう働くかは、「他者の課題」です。 あなたには全く関係ありません。 「あなたの課題」と「他者の課題」はしっかり切り離して物事を考えてください。 これをしないと、一生幸せになれません。 今のあなたのように、自分の人生を他者と比べ、答えの出ない問題(他者の課題なのですから、当然あなたが解決できることではありません)に悩み、時間が経つにつれネガティブになり、本来一番やるべき「理想の自分」になる為の努力も出来ないといった悪い流れに陥ります。 他者と比べて、他者の生き方に影響され、他者に振り回される生き方は「自分の人生を生きている」とは言えません。 自分の人生は、当然自分しか生きられませんし、他人が代わりにあなたの人生を生きてくれるなんてこともありえません。 自分の人生、つまり自分に嘘をつかない生き方を選択するためには、他者と比べるのではなく、自分に「何が与えられるかではなく、与えられたものを、どう使うか」という考えの基、物事を判断し、それがたとえ特別ではなく「普通」であったとしても、受け入れる勇気が必要なのです。 そのありのままの自分を受け入れた時、「理想の自分」と比較し、何が足りないか、埋める為にどうするべきかということが初めて見えてきます。 お節介ながら、今のままだと、きっとあなたが事がるごとに他者と自分を比べ、 自分に何が与えてもらえるかばかり考え、まるで他人の人生を生きるような人生を送ってしまうと思いましたので、今回このように書かせていただきました。 今回のご回答に参考にした本がありますので、もしお時間があれば是非読んでみてください。 「嫌われる勇気」(アドラー心理学) 日本全国民が読むべき名著です。 頑張ってください。 ご武運をお祈りしております。

    なるほど:1

  • 彼氏はどのような業界で働かれているのでしょうか、 美容師、ホテルなどの業界の給与水準は 他に比べ低いですが、幸せに暮らしている人もいると思います。 あなたはまだ大学生ですのでまだ結婚まで考える必要もないのでは無いでしょうか。 楽に付き合って行ったらいいと思いますよ。

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  • あなたと彼氏とそれぞれ一人暮らしができる収入があれば、ふたりで(結婚するかどうかは別として)暮らせば家賃や光熱費、その他浮く費用が出てくるので貯金もできるし、子どもを持つことや自宅を購入することも計画できるでしょう。 友だちの彼氏が一流企業に内定したとしても、定年まで勤めるかは誰にもわかりません。コロナ禍で求人も減っている現在、仕事があるだけでも幸運です。 欲を出したら就活に終わりはないのでは?就活がなんだか婚活に変わっていませんか? 欲に目が眩むと、自分の素直な直感が鈍ります。「この会社はいい感じ」という勘を大事にしましょう。

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  • ちょっと前に内容はだいぶ違うけど 将来の経済的な事で不安だっていう質問があった。 肯定派と批判派に回答がハッキリ別れた。 否定派は「金貯めて結婚すりゃいいだけだろ」 とか「条件ばっかり見てるダメ女」「身分相応」 まあこれも一理あるよね。 つまり正解が無い。 あなたがもっと稼げる人を選ぶならそれも良し。 とんでもない今の彼氏と別れたら死ぬ というんであれば無理な話でしょ。 1つだけ主張するなら(前の質問も同じ回答だけど) 今の勤め先から未来図をシュミレーションする のはやめた方がいい。 だって半分以上やめるんだよ。会社なんて。 どこでどう変わるかわかりませんよ。

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