意識に切り分け区画を用意する…すみません、イメージしにくいですね。 まあ働いてりゃ、自分の自由にできる金銭を得ようとするなら、どうしても我慢しなくちゃいけないことって、よほどの天職でもなければあるとおもうんです、まして才能一本で食っていけるほど才能をそれこそプッツンしかけるまで磨いてきてなければ。 なので「仕事用の意識」と「プライベートの意識」は別枠として、仕事では「仕事を円滑に進めるために必要な知識や思考」をひとまとめにしておいて、プライベートでは素のままでオッケーみたいな感じで。 例えばお客さんが妙にイライラしてる…ストレス溜まりますよね? でもお客さんがイライラしているのは「レジにいる人間」に対してであり、別に質問者さん自身の存在や人格にイライラしてるわけじゃないって割り切っちゃうんです。 そして仕事用の意識で「この人は何に対して不満を抱いているんだろう」とよく観察して考える、もしかしたらお目当ての商品が売り切れてたのかもしれないし、急いでいるのに欲しい商品がどこにあるのか分らずあきらめたのかもしれないし、あるいは出がけに家族と喧嘩してきただけかもしれないし。 自分の責任の範疇ならどうすれば解消できるかを事後考えてもいいし、責任の範疇にないことなら責任者に問題を丸投げしてもいい、とにかく仕事の範疇だけで考えればいいんじゃないでしょうか。 人と話す場合でも、仕事用の意識で、あらかじめよく聞かれる質問は定型文みたいな形であらかじめ用意したセリフを言うことに意識を向ければいいと思います。 最初のうちはうまくいかないかもしれませんが、そこは練習すれば上手になるし、苦手だ苦手だと思ってしまうと委縮してうまく口が回りませんから、えぇいお客さんは自分と話してるんじゃなくて「ホームセンターの店員」と話しているんだと考えて、ホームセンターの店員役を演じればいいと思います。 まあ当方もたいがい口下手人見知りするほうではありますが、だいたい上記のような対応で仕事を回してます。
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