給料を支払ってくれない会社があるのですが、どうしたら宜しいでしょうか？ 未払い金が¥305.222-です。 …

Question

給料を支払ってくれない会社があるのですが、どうしたら宜しいでしょうか？

未払い金が¥305.222-です。

無断欠勤での退職になり、払う筋合いはないと言われてしまい、労働基準局にも相談したのですが、当事者同士で話し合って下さい。と言われただけで、何もしてくれませんでした。

雇用契約書、タイムカード、労働条件、労働時間などあやふやで勤務してしまい、証拠書類が少なく大変困っています。

会社には、行政書士に依頼して内容証明など送りましたが、電話で払う。と言われましたが、それ以降何回も連絡しても折り返しもありません。

自分で督促状を作成して郵送しているのですがそれでも連絡もありませんし、お支払いもありません。

労働時間に関しては、自分で勤務時間を控えていたのしかありません。

回答よろしくお願い致します。

Answer 1

行政書士に依頼したのが戦術的に失敗でしたね。
それだけの事情があり、かつ、貴方が責任者では無くまたは特殊な技能を有していない従業員であれば、最初から私が受任していたのならかなりの確率で勝てた自信がありますが、今からだと他に有利な事情が無ければ受任を躊躇いますね。
今後はご自身でできなければ、弁護士または司法書士に相談してください。司法書士は、単位会（貴方の住む都道府県）によっては依頼者の取り分を多くする（負担を少なくする）取組みをしていますのでそれは地元の司法書士会に問い合わせてください。

なお、他の回答者が少額訴訟などと言ってますが、現状では私なら100%検討対象になりません。大した証拠もないのに即日結審して勝てる見込みがあると考える専門職はまず居ません。

Answer 2

弁護士がいいですね。
アディーレとかすぐ動いてくれますよ。
基本的にCM宣伝している弁護士事務所は、すぐに動きます。
でないとCMしている意味ありませんから。私は似たようなことを
やりましたが、交渉ポイントなどすぐに教えてくれました。電話で。

あなたが動く前に、もう動いているようですが、弁護士に相談です。
司法書士でもいいですが、訴訟ノウハウはありません。
行政書士と同じように代書専門なので、心構えがそもそも違います。
（司法書士、行政書士へ相談 → その司法書士、行政書士は弁護士へ相談。こういう構図です。）

動く前に相談が法律問題会計の要諦です。

あとは、同時並行で「日本労働評議会」や「労働組合ドットコム」
労働組合団体に相談してください。
集団で戦ったほうがいい知恵がつきます。

戦う集団、弁護士、労働組合に頼ってください。

Answer 3

「労働基準局」ならそう回答するでしょう。労働者からの相談を受ける役所ではないので。
労働基準監督署に、労働基準法24条違反として「訴える」といいです。

Answer 4

会員制のようですが「ユニオン」と言う労働組合があって、そこに相談してみるのも１つです。

直接の回答ではないですが一読の価値があります。

『 ブラック企業に負けない 』今野、川村 共著 旬報（じゅんぽう）社 には分かり易く対処法が出ています。