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美容師アシスタントですお客さんとの会話で困っています いつも私は話しかける時、 第一声が「今日は天気がよくていいですね」か 「今日はお休みですか?」です そこからどんな仕事をしているのかとかそんな話をします シャンプー終わりのマッサージで 「こっておられますね」とか言って 仕事でパソコン使うからとかそんな話にもなりますが、パターンが同じで、話していても私の方が気疲れしてしまいます おしゃべりが好きなお客さんはそこからたくさん話しかけてくれますが、続かない人はほんとに続きません そして、だいたいコロナの話題になります せっかく美容室に来てまでコロナの話ばっかりはあまりお客さんにもさせたくないです 話しかける第一声、何か他にないでしょうか?
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相手が何を話したいか、をもっと真剣に考えましょう。
たいてい、時間にゆとりができて、リラックスタイムで 美容室に行くパターンが多いと思います。簡単にいうと『現実逃避。』なのに、 『コロナの話』になったり 仕事の話しをされたら あらら。。またか。と思いかちになるかもしれませんね。お客様の様子を見抜くのも一つの仕事かもしれませんね。『美容室に行きたいのですか、美容師さんと話すのが、苦手』など、聞きますもんね、割りと。 美容師はホストまたは ホステスじゃあありません。 話しで盛り上がって、顧客をつけることもきっかけになり、たまには 必要かと思いますが まずは 『美容師としての仕事をするのが、第一』だと。 リラックスタイムをも 提供してみては?? (一応、美容師免許持ち)
美容室経営者です。 僕はおしゃべりです。そんな僕が言うのも変ですが、「美容師の仕事は喋る事ではない」と思いますよ。無口なスタッフを叱る事はありません。 僕は義務感でしゃべるのではなく、しゃべりたいからしゃべるだけ。 特に今はコロナの影響でお客様に悪いので黙る練習をしましたが、どうもダメ。お恥ずかしい話ですが、マスクを紙マスクとウレタンマスクの2重にしています。 本題に戻りますが 「目的があるから会話をする」べきであり、 「会話をする事自体を目標にする」のが間違いなわけです。 美容師に必要な事は 「お客様の要望、気分、ライフスタイルを理解する心がけ」のはずです。 それらはヘアスタイルを決めるために直接的に必要な要素だからです。 「顔に合う様に」「注文通りに」これだけでそのお客様にピッタリのヘアスタイルを作るのは不可能です。もっとも所要時間に限りがある低料金サロンは別ですが。 つまり、無理に会話をしようとするから「職務質問」みたいになるのです。 「どんなファッションが好きな人なんだろう」 「髪のお手入れは念入りなのかな?それともあまり手を入れない人なのかな?」 「短いサイクルで美容室に通う人かな?長持ちさせたいのかな?」 「どんな物やどんな人のファンでどういう影響を受けているのだろう」 という美容師として必要な要素を理解する気持ちで接するわけです。「わからない・・・」と思ったことを「教えてください」と言う気持ちだけ持っていれば良いのです。 僕は必要以上にお客様の職業は詮索しませんが、「一体、どこまで作りこんでも良いのだろう。このお客様は何のお仕事をされているのだろう」とヘアスタイル作りに迷いが出るほどのであれば、「どういった関係のお仕事をされていらっしゃるのでしょう?」とお尋ねします。 「フィニッシュはスタイリング剤を使って作りこんだ方が良いのだろうか、それともサッと仕上げる方が良いのだろうか」と迷った時だけ「この後はご予定はお有りですか」とお尋ねします。 「目的があるから会話をする」と言うのはそういう意味です。 ただ、お客様によって態度が変わってしまうのは良くありません。 誰かとは会話が盛り上がり、違うお客様に入った瞬間黙るのは感じ悪いです。それなら一貫して騒がしいのでも、一貫して物静かでも良いですから、変化しない方が良いと思います。 分からなければ、少し話しかけて「拒否されている」「無理に合わせてくれてる」と感じたらその後は静かにしていれば良いと思います。 今はコロナウィルスの話題が出るのは良いと思いますよ。皆、情報が欲しいはずですから。
なるほど:1
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