解決済み
こんにちはぼくは将来、中学校社会科教師になりたいと考えています。そこで気になることがあります。 教えていただけると幸いです。 question1 今後、社会科教師の需要はどうなっていくと思 いますか? question2 今後、社会科教師の教員採用試験の倍率はどう なっていくと思いますか? question3 教員採用試験を受けるのに、おすすめの市町村 はありますか?また、倍率が低い市町村はどこ ですか? ぼくが、社会科教師になろうと思ったきっかけは 自分が唯一得意な教科で、この社会科の楽しさを学生に伝えられたらなと思っています。このような理由から社会科教師になりたいと思いました。 倍率とかはあんまり気にしてません。 高校の先生にこのことを質問すると、倍率は意識しなさいって言われ気になったので質問させていただきました。 ちなみに、ぼくが一番うけたいと思っている 都道府県は大阪市です。
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Q1社会科という括りでまとめると少し分かりませんが、なくなりはしないと思います。 Q2倍率は都道府県によってまちまちです。 高校や大学のように毎年何人と決まっているわけではないので倍率は分かりません。 Q3 教員になるのでしたら大学に行くのは必須です。 そこでバイトをして少し無理して節約してでも多数の件に旅行をしてみてください。 自分が住みたい、その街に貢献したいと思える場所が一番です。 旅行程度では分からないかもしれませんが、行ってみて嫌な場所だった…というのが一番悲しいですからね。 倍率に関しては、教員に本気でなりたいと考えているようなら意識しなくて良いと思います。 これは私が生徒によく言うセリフです。 「たまたま合格することはあっても、たまたま落ちることはない」 私は教員に絶対なりたかったので、大学2年からほぼ2~3年かけて教員採用試験や面接練習を何百時間とやり、ノートも十数冊は超えています。 筆記試験は勉強すればだれでも通ります。 後は自分がどれだけ教員になりたいか。どんな教育をしていきたいか。 それを伝えることができれば合格は出来るはずです。 (つらいのは先生になってからですねどね…)
教師って、毎年一定数を供給するのでは無く、欠員補充と考えた方が良いと思います。 例えば、音楽なんて尚更ですが、前年に退職者ゼロならば、翌年の採用もゼロです。 倍率は気にすべきかもしれませんが、半数より下は身の程知らずに受けている連中です。そんなやつが百人居たって、倍率を上げているだけで、実際は合格ラインに近い上位校の連中だけでの争いです。 だから頭でっかちの教師が増殖するのです。 貴方が、上位大学に行けそうだと言う事ならば、それで良し。 違うならば、適当に答えたのでは。
まず、学校での様々な授業での先生と生徒の姿を思い出して下さい。また、担任の先生と生徒の対応。はたまた、様々な父兄との対応。社会を教えるだけなら知識があり資格が有れば極端な話し誰でもできます。しかし、教師は社会科という手段を通し生徒の人間的な成長を育むのです。そして担任を持つ。使命感が全てを制します。倍率も良いですが、倍率に勝てなく希望校に入れなくても入れても根底がしっかりしていれば夢はかなえられます。これからの学生生活を通し心に留めて頂ければ幸いです。
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