日本生命は、採用時、細かいコース制を採っています。

Question

日本生命は、採用時、細かいコース制を採っています。営業管理職候補で入ると、27歳までに徹底的に権限委譲し、スキルアップさせるとともに、営業部門での管理能力をアセスメントし、確定させ、不適格の者は放出させます。
各コースごとに目安の定年制を敷いており、賃金・報酬で贅肉が付かないようにしています。
他方、基幹職で一生安泰ということもなくなり、年齢や時期は不明ですが、30歳代前半には放出しています。

こうした人材の放出は再雇用価値が損なわれないうちに出すということでいいと思うのですが、日本には外部労働市場がなくて、再チャレンジして、十分な社格と報酬を保証する会社にカムバックすることはほぼ無理です。

このような人事はどこの大企業も進めていますが、どう思いますか？

Answer 1

どう思うか。きちんとした制度で、さっさとクビを切るなんて凄いなって思いますけど。

中にはダラダラトと雇い続ける大企業もありますけど、そういうところは将来性も低いですね。

再チャレンジして十分な報酬がないって、十分な報酬ってどれくらいを指してるのかが分かりません。