回答終了
税理士です。 総合問題は基礎の集合体です。 特別な事が増える訳ではありません。 理由は2点考えられます。 ①基礎力が足りないから出来ない。 ②問題に慣れていないから情報収集が出来ずできない。 どちらかだと思います。 ②は総合問題をひたすら解いて慣れるしかありません。 ①は個別問題をひたすら理解するしかありません。 目安は仕訳する力だと思います。 仕訳が『パッ』と思いつけるかどうかだと思います。 仕訳するのに時間がかかるようなら基礎力不足。 仕訳はパッとできるけど、うまく回答ができないなら経験不足。 です。
厳しいコメントになりますが 初学者で週30時間は、少ないです。 フルタイムであっても受験専念であっても 受ける試験は同じですから。 基礎が不足しているのは、ご自身が感じている通りでしょう。 あと、総合問題のどこが弱いのか、もっと自分を分析してみましょう。 ざっくりと弱いでは、対策のしようがないです。 この時期、気持ちが焦るのはみな同じ。 ここはじっくり分析してみましょう。 コロナの影響でいまは難しいかもしれませんが 一度、専門学校の通学クラスの無料体験でも体験してみてもいいと思いますよ。 あの殺伐とした空気感。。。 自分に鞭をいれることができるかもしれません。 焦らず、かつ確実にいきましょう。 がんばって!!
前提として個別の仕訳が切れないと総合問題は解けません。個別の仕訳に不安があるようなら先に個別問題の精度を高めるべきです。 総合問題ですが、簡単な部分と難しい部分を素早く嗅ぎ分けて、簡単な部分を確実にとっていくことを意識するといいと思います。 税理士試験は相対試験で、正解率の高い部分に高く配点され、正解率の低いところは埋没して合否に関係なくなるという傾向があります。 ここはみんながとるだろうというところを確実に正解して、ここはみんな無理だという部分はサラっと流し、中間的な部分で勝負するというのが常套戦術です。 どこが点のとりどころか?という部分は、総合問題の解答でここが重要みたいなマークがついていたりしますので、それを参考に総合問題をこなしていけばそのうち身についてくると思います。 あと、過去問を解く上で一律〇〇点を目標にするのではなく、合格目標点を上回ることを目標とした方がいいと思います。 年度によって難易度が結構違ったりしますので。
答練とかほぼ満点とれますでしょうか?
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