回答終了
定年制について 厚労省は企業に定年延長を働きかけていますが、職種によって定年はもっとフレクシブルに運用したらどうでしょうか?例えば、京都のロームは中途採用は勤続年数10年で定年、それと新卒は30歳で一旦、定年にしています。その時に退職したら、退職金が上乗せされます。 一般企業も参考にし、向き不向きで30歳前後で退職したら上乗せする制度を作ったり、40歳で定年にし、再度、管理職などで再雇用すればいいのではないかと思います。 そうしたら、70歳まで賃金カーブの問題を気にせず、パフォーマンスベーストペイにできます。 リタイアしたい人は40歳でもできるように、年俸を抑えて、退職金をバーンと払い、退職金税制で手取りがあるというふうにしたらいいと思います。 その後、世界旅行などをしてから、また働いたらいい。 警察官も自衛隊を参考にして早期退職制度を作り、平均年齢をもっと下げた方がいいと思います。その代わり、給与も上げて、再就職する職種や機関、団体を作っていく。 米国ドラマの24hoursのジャック・バウアーなどを見ていると、臨時でバンバン権限委譲し、ミッションが終わると、辞める。 そんな雇用の仕方があってもいいと思います。 不振な会社を1年経営陣で入り、すぐに辞めて次に行く。 報酬は固定と成果給。 管理職などでもそうです。 営業成績を上がる体制を作ったら、成果報酬をもらって辞めて次の会社に移る。 終身雇用ってそもそも江戸時代の幕藩体制に由来するもので、現代のイノベーションの早い時代にそぐわないです。 生涯現役社会のための提言です。
197閲覧
< 質問に関する求人 >
ローム(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る