教えて!しごとの先生
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御覧いただき有難う御座います。

御覧いただき有難う御座います。習い事を続けるか否か、また辞める場合の先生への伝え方についてお伺いしたいです。 では本題に入ります。私は習字を小学3年生の頃から習っていて、今年大学生になるのを機に約10年になります。先生ともLINEを交換した事によりやりとりがし易くなり、休みの連絡以外にもお話しする機会が増えました。しかし、小学生までは書道が好きな事は勿論、なによりも楽しんで取り組んでいたのですが、中学校に上がり、周りが辞めていく中で続ける私への先生の書への熱量が上がり、私はその先生の熱量に応えるのが精一杯でした。その為、楽しめていたはずの書道がいつの間にか義務的に続けている事へと自分の中で変わっていってしまいました。さらには、書道に対して好きだと言う感情さえなく、只ひたすらにしんどいものとしか捉えられない様になってしまいました。 そして、先生の熱量と書を思う気持ちに応えようと、書を好きであるフリや書を楽しんでいる様な物言いをしなければいけないと感じるようになりました。やはり、その様な気持ちでいる事は自然と行動にも出てしまうのでしょう。どれだけ好きだと話していても、行動に移す事が出来ておらず、LINEでは先生からのお叱りや嫌味に近い様な事も言わせてしまうようになってしまいました。 ですが、その度に付け加えて励ましのお言葉を頂いていたので もう一度見つめ直して頑張ります! と言って頑張っていたのですが、やはりしんどくなりまた同じ事の繰り返しになってしまいました。 その様な事も増え、高校の部活選択の時には元々書道部に入るとお話ししていたのですが、途中から弓道部に興味を持ち始めそちらの方に入部しました。そして、その事をつたえると、 あなたの考えている事が分からない。何をしたいのかも分からない。何が1番なの? と御言葉を頂きました。 結局3年間続けて来た中で何回部活の事に対して突っ込まれたかも分からず、そこまで干渉してくる必要性はあるのか?と思ってしまいました。 そうして今、ようやく受験が終わり友達と遊べると思い都市の方へ出かけて、そこでプリクラを撮りました。その日が終わり、休止後5ヶ月ぶりに書道へ復帰したところいつも通り大変暖かく迎えて頂き、よしこれから改めて頑張ろうと思え、今の春休みの期間を使って忙しいだろうけど有効活用してね と言って頂き、そのまま帰宅しました。そして、LINEのトプ画を先日撮りに行ったプリクラに変えた後先生から そんなに余裕があったのね。何を目指しているの?少しは期待していたのですが、書を甘く見ていますね。 などど、余りにも色々言われてしまい流石に腹が立ってしまいました。 たったLINEのトプ画を変えただけでここまで言われなければならないのか?そこまで私の日常生活にダメ出しや、干渉されないといけないのかと嫌気がさし、もう今までの事も含めて我慢ならないと思い、質問させて頂きました。 この様な事を言っていますが、先生は生徒思いのとても素晴らしい先生です。しかし、ここまで続けているのが私しかいないと言う事もあるのか、私に沢山の期待や熱を掛けて下さり、その点につきましては感謝の思いしかないのですが、そもそもの、書道一筋でしてきた先生の思いや考えと、私自身の思いや考えとの食い違いに違和感を覚えていたんです。 そして、この気持ちのままで続けても、また心配や御迷惑をお掛けしてしまうだけなのだろうと思うと不安で。 取り留めのない、長ったらしい文章で大変申し訳ないです。 よろしければ初めの方に申しましたように、皆様の御意見を頂戴出来ればと存じます。

補足

プリクラを撮りに行きましたのは、3月の初旬でありコロナウイルスの感染拡大前です。

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知恵袋ユーザーさん

回答(4件)

  • 先生と生徒は、お友達ではありません。 一定の距離を置くのが必要だと感じています。 生徒さん一人一人の考え方や人生を大切にするのが先生の役目です。 自分のもとを去っていくのは、先生としては寂しいでしょうが、 師として、その人の選択に否定する事はできません。 しかし、先生も一人の人間なので、私生活にまで関わった生徒を見送るのは苦しいと思います。 また、 師としては、技術の継承を大切にする部分もあります。 その後継者を失う気持ちを、是非拾って、 お互いが仕方ないという気持ちで今後の道を進んでいけるように、 お話できると良いと思います。 LINEで繋がっているのを幸いに、 感謝の気持ちを伝えつつ、 質問主様の今後の道を 先生の気持ちを拾いながらお話ししてみてはいかがですか。

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    なるほど:1

  • 貴方様はきっと素直で向上心がある方なのでしょう。 また知恵袋にありがちな師範や賞の話が出てこないのは、貴方様の先生が芸術書道で活躍しておられる方なのではと推察いたします。 先生の気持ちを私がかわりに想像してみますね。 書道塾は、習い始める人は多いですが、小学校、中学校卒業と共にやめてしまう方が大変多いです。 本当は、中学までの習字はただキレイに書くだけで、本格的に面白い芸術書道は高校から始まります。 先生としてはそこまで続けて、その面白さを知ってほしいし、醍醐味を味わってほしいのです。 加えて貴方様はきっと上手なんでしょうね。 また、10年育てた生徒が成長する姿を見るのは、教える者の無上の喜びでもあります。 だから嬉しさのあまり、貴方様が先生と同じ書道の道に進むものと思いこんでいるのだと思います。 ご自分が積み上げてきた努力、伝えられる最上のことを貴方様に注ごうとしておられるように思います。 私はそれが楽しくて、先生の家で、夜中までしょっちゅう話し込んでいましたが。 でも、貴方様は違うんだよね。 そうだとしたら重荷でしょう。 書いた字を見れば、どんな気持ちで書いているか、即わかります。(私の先生は、何枚目に書いたか、どんな天気の日か、気持ちまで言い当てます(--;) それが数枚続けば、もっとはっきり先生にはわかるでしょう。言葉とはうらはらな作品。時間の使い方。(時間って万人平等だから、使い方で、その人の価値観がわかるのです) だから頑張ってほしくて怒るのです。 楽しめない、気力が切れたなら、一度やめてみてもいいと思います。 気持ちを全て言うか、それとも当たり障りのない言い訳をつけるかは貴方様の自由です。 でも、先生は何となく分かっているかも。引き留められるように思います。 でも、どうかケンカにならないように。 手土産を持って、きちんと、お礼を言ってくださいね。 いつか、やっぱり好きかもしれない、と思うかもしれないから。

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    なるほど:1

  • そこまで目をかけてもらったことがないので、恵まれたケースならではの悩みのように感じました。 同級生の一人が伝統芸能の家に生まれ、小学校に上がる前から稽古をつけられ舞台に上がっていました。中高生の頃には継ぎたくないと反発もしたそうですが、やはり家を継ぐことにしたそうです。その後、結婚して子供も生まれ、子供に稽古をつけて一緒に舞台を踏んでいるそうです。 一方でわたしは武道のある流派で教わっていますが、師範から『苦しんで嫌になることがあっても研鑽して高めていかなければならない人もいる。が、まぁ、楽しんでやりなさい』といった趣旨のことをいわれました。引導を渡されたようなものですが、流派のためではなく自分のために楽しんで続けています。 伝統芸能の家元の家とは異なりますが、あなたは期待を受けた選ばれた人物なのでしょう。気がのらないうちでも、レベルを落とさない程度は続けておくと後でブランクに苦しまないと思いますよ。 そんな風に言われるのはわたしからすると羨ましい限りです。

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    なるほど:1

  • 弓道は素晴らしいぞ! 私も高校の時は弓道部でな… 県大会準優勝だったが…弓を引いてる時だけは嫌なこと忘れられていい思い出しかないなぁ…

    なるほど:1

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