東洋大学法学部法律学科から弁護士になるのは、たいへんです。 2019年度 東洋大学 合格者0人、 日本大学 合格者14人 https://studying.jp/shihou/about-more/university.html 浪人して日本大学法学部法律学科に進学しても、合格者が0人→ 14人程度になる程度です。 合格率で表すとあまり実績のない大学が上位にきてしまいます。 6位 愛知学院大法科大学院 7人 受験で 合格3人 42.9% 、早稲田が7位です。(2019) なので、合格率と合格人数の両方が大切になります。社会に出て活躍するのは、合格者の数になります。日大は 商学部でなくても、法学部からも毎年公認会計士に合格しています。 https://www.law.nihon-u.ac.jp/pickup/6955/ こう見ていくと確かに日本大学の方が伝統と実力はありますが、全員が国家試験を狙うわけではありませんから、浪人してまで行く必要はないと思いますよ。 むしろ、都内の大学は、コロナ感染拡大のため、大学内で授業を受けることはどこもむずかしい状態になってきています。東洋は学生数の割にせまい場所(1箇所)に、ほとんどの学部が集中しているのでコロナウイルスのオーバーシュートの方がより心配されます。 大学が今後数年間オンライン授業になるなら、もうどこの大学に行こうと全然関係ないと思います。やることは同じ、違うのは大学名のみになると思います。つまらない時代になってしまいました。
なるほど:3
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