2級と準1級の一番の違いは筆記の割合ですから、2級をがちがちに勉強した上で、準1級もあわせて意識しながら勉強を進めるということでいいと思います。 知識面では、2級なら、選択肢から選べばいいことについても、準1級は書けないといけないわけですから、曖昧に覚えないで書けるように覚えるということです。 秘書の役割を問うような問題については、2級は後輩がいる中堅秘書のイメージですが、準1級は上級秘書のイメージに近くなります。それぞれ独特の設問がありますが、パターンが決まりきっていますので、一度覚えてしまえば問題ありません。 私は2級受験時はかなり便器しましたが、準1級受験前は体調を崩してしまい、ほとんどまともに勉強できませんでした。が、2級で覚えてしまえば内容に準備1級独特の質問の仕方を予習するだけでなんとかなりました。 テキストですが、2級のテキストをうたっているもののなかに、準1級と併願を前提にしているものがありました。 ただ、それだけだと準1級の面接のカバーが出来ませんので、2級のテキストをがっちがちにやったあと、準1級のtasteも目を通しておかれると宜しいかと思います。 割合で言うと、2級に7割、準1級に3割程度の勉強量でいいと思います。
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