回答終了
警備業者に勤務している皆さんに質問します。警備員教育の現任教育ですが2019年8月の法改正で現任教育は年1回、10時間以上に短縮されたことはご承知かと存じますが2020年度からの警備員教育で年1回行う業者さんもいれば10時間は長いとのことで2回以上に分けて行う業者さんもいるかと存じます。現在勤務先の指導教育責任者と現任教育の時間数や回数等で折り合いがつかずかなり悩んでいます。 皆さんは今年度の現任教育は年1回実施しますか? それとも2回に分けて実施しますか? ご意見があればコメントをお願い致します(場合によっては最寄りの警察署の生活安全課又は北海道警察本部保安課警備業係にお問い合わせも検討しております)。
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警備業を営んでいます。 私たちも法改正時には議論を尽くしました。 結果的には年2回に分けることとしました。 弊社は合計12時間(8時間と4時間程度)を想定しています。 近年警備員の質は、10年前と比べ少しずつではあるものの上がってきていると実感していますが、やはり警備は教育ありきの業界だと思います。 年に数回しか顔を合わせない警備員の方がいる中で、現任教育は貴重な教育時間であり、コミュニケーションを図る時間とも思います。 弊社の検討(議論)内容としては… ・一度に10時間は現実的ではない →こちらが頑張っても警備員さんが集中してくれて心に響く教育ができるのか。 ・年に2回は継続的な教育が必要 →モラル・マナーなどを含めた教育は継続的に続けることが重要 ・警備員さんとの面談・コミュニケーションを余裕を持って行いたい →近年の労使問題が増えているなか、しっかりと気持ちを共有したい ・10時間ではなく、10時間以上です。この1年警備員へのクレームなど一切なく完璧な警備員を配置していたと思いますか? →弊社にも稀にクレームが入ります(笑) 結果的には、2回目の4時間は基本教育+必要に応じて行う教育or面談等で実施する予定をしています。 …弊社も毎年4月に現任を始めているのですが、コロナの影響でまとまって実施するのは不謹慎かな…という悩みを抱えております。
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