自衛官の看護師になるには ・防衛医大看護学部卒業して自衛官に任官する。(これが確実になれる) ・自衛官候補生や一般曹候補生で採用されて自衛官になる。但し、看護師免許持っていても看護師として働けない場合もある。 ・資格があるならば技術曹・幹部採用試験で入る。この場合は資格を生かした職種となる。 自衛隊での海外派遣は、部隊としての行動なので集団として活動します。よって能力の個人差が大きい。また陸海空のうちで派遣は、陸上自衛隊が多い。 でも自衛隊看護師に言えるのは臨床経験が少ない。 海外で働きたい。 ・JICA等の海外協力 ・日本赤十字社の医療機関で働いて国際派遣要員になる。 ・NGO等の海外活動(国境なき医師団やHUMA等の団体) ・国際緊急援助隊医療チーム(JDR)の看護師 など 海外での活動は超急性期から慢性期、公衆衛生的な地域医療や保険福祉まで幅が広い。 看護師免許をもらっても、そこが看護師としてのスタートラインです。 看護師として経験を積んで、心も技も磨いてください。 そして、磨いた上で、何ができるのか?を考えてみても遅くはないと思います。 海外での活動は、日本の医療現場みたいに何でも揃っている訳ではない。 人も物もないなかで、自分の知識と経験を生かした力次第なのです。なので、まずは免許を取る。 英語も話せないとコミュニケーションとれないし。 夢はかなえれる☺️でも、そのために学ぶことはたくさんあるということです。
なるほど:2
まず、国際看護師と言う資格はないです。 日本の看護資格は、そのままでは、現地で使えませんから。 しかし、海外で活動する看護職者はいます。 青年海外協力隊や国際緊急援助隊医療チーム、赤十字の海外派遣要員、国連平和維持活動や海外での大規模災害派遣に付く自衛隊などです。 これ等の分野で活躍する看護師は、自衛隊(看護職者養成は自前で、海外派遣要員も、部内で志願、選抜)を除き、一般の医療機関で臨床経験を積み重ねた方が、志願、選抜の上、派遣されます。 ですから、まず、看護師として、臨床経験を積み、志願すれば良いのでは?ただし、自衛隊の場合、先にも述べた様に、看護職者養成は自前で、民間の有資格者は…。
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