デマだと思います。 まず、用地課の仕事内容は、その自治体で全く異なると言っても過言ではありません。 そもそも事業計画が持ち上がったとしても、用地課がその計画に関わることはありませんし、事業認定に携わることもありません。 言うなれば、他の部署が苦労して積み上げた事業が実行となった場合に登場してくる部署になります。 契約用地課と呼んでいる自治体もあるようですが、契約や収用に関わるだけなので、むしろ何もなければ、それほど忙しくない部署だと思いますよ。 ちなみに、未登記の土地というのは、以前に買収をしたはずの道路の名義が、市の名義に代わっていなかった場合、当時の契約書面を探し出して登記名義人の了解を得た上で、司法書士に嘱託登記を依頼したり、契約実態が把握できなければ、改めて買収を持ち掛ける業務です。
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