すでに回答がついていますが。 遅くはないと思いますが、獣医師になる必然性があるのかどうか、獣医師の免許を取った後どうするのか、という部分を考えてみてはどうでしょうか。 スレ主さん自身の希望をかなえる、というのは素晴らしいことだと思いますから、それはそれでよいと思いますが、獣医学部に行くということは、獣医師になるために大学側がそれ相当のコストをかけることになります。 大学教育は必ずしも支払った学費ですべて賄われるわけではありません。 そうなると、同じ費用をかけて一人の獣医師を育てるとした場合、その人がその先獣医師として活躍する期間、そしてそれによって救うことができる動物たちの数を考えると、若い人に道を譲ることも必要なのかな、と思ったりもします。 くわえて、今獣医師として必要とされるのは、いわゆる「産業獣医師」です。 重医学部に行くと、その多くで「開業獣医」を希望する人が多いのですが、世の中で不足しているのが、産業獣医でそれこそこちらは、牛や豚などの家畜の管理などが必要なのだそうです。 純粋に学問を修める、という分には年齢に関係なくいつから始めてもよいと思いますが、医師や薬剤師、獣医師など高度な技術を必要とするような職業を養成する大学や学部については、そのあたりを考える必要もあるのかな、と考えています。 もちろん、そんなことを考えたところで、自分が志すことを突き進むということは、悪いことではありません。 それこそ、40歳から獣医師を目指し、開業して動物病院を始めれば、体力が続く限り仕事を続けられますから、ともすれば30年以上にわたって、動物に関わることもできるでしょう。 とりあえず個人的な一意見として、参考までに。
〉40歳から獣医学部を目指すのは、卒業後のことを考えると無謀でしょうか? はい。それでも、というヒトもいますが。
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