SESの会社という表現が違和感あるのですが、Sierのことと理解したらいいのかしら。 答えはどちらかを主軸にして、どちらもスキル経験を持つのが理想です。 こういう人が業界では不足しています。 一般的には 理系:インフラ系 文系:開発、業種系 との認識だったが IOT.Al.RPAなど境界を取り払わないと出来ない現場も増えてきておりどちらも必要ではあるが何かのエキスパートでないと中々給料は増えないと思われます。 インフラ系は極論を言えば去年の知識が役に立たないこともあり得ます。 インフラ系でも二つに分かれます。 ネットワーク系とサーバー系 iaasやpaasで特にサーバー系の仕事は単純なインストールは激減していますが、知っておかないと現行動いている機器のトラブル復旧がまるで出来ないことになります。 ネットワーク系は基礎知識は変わりませんが、ソフトウェア化やクラウド化で作業内容は変わっていきます。 しかし、ネットワーク系の怖いところは作業ミスしたらシステム全般を停めてしまったり、乗っ取られたりする事故が発生するということですね。 事前の手番などのレビューも慎重に慌てず騒がす諦めずやれる人間が向いています。 開発系は 開発主体と業務主体に別れていくと言うか歳とともに開発から業務に変わる人が多いですね。 開発系はAl.IOT、などでDX化が加速 アジャイル開発が普通になってきて、 言語もどんどん変わっていきますが 過去のシステムの対応も必要なので色んな言語とDBの知識、経験が必要になります。 業務系 一番知識が長持ちですがゆっくりと変わっていきます。 但し、エキスパートになるまでの時間がかかります。 業種業務によりますが、ものによったら10年で半人前、20年で一人前と言われる業務もあります。 後、データサイエンティストをDXで 括っているならその需要が日本でも増えて来ます。 ビッグデータの活用度は日本は断トツで世界最低という烙印を押されましたから、 特にコロナ不況からの脱却では活用されるでしょう。
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