2007年に、旧旧普通免許と旧大型免許の境界をまたがるように、中型免許を設定したのがそもそもの間違いだったと思ってます。 大型免許で乗れる範囲はそのままにしておいて、大型免許の試験車両は10トン車両にしてやればよかった。 旧旧普通免許、すなわち、車両総重量8トン未満、最大積載量5トン未満の範囲を、2つに分割すればよかったと思う。 真ん中を取って、車両総重量4トン以上8トン未満、最大積載量2.5トン以上5トン未満を新中型免許として、総重量4トン未満、積載量2.5トン未満を新普通免許としていれば、普通免許で2トントラックに乗れたのに。 これなら準中型免許なんて要らなかった。 こんなに複雑になってしまったのは、国交省の役人の頭が脳足リンだったからですわ。
現行の普通免許を事実上の乗用車免許にしたのはよかった、 と思います。 ただ、準中型新設の経緯、中型は2年経たないと取得できないから 高卒の新卒を採用できない!というのは正しくなかった と思います。 運送業界に人が集まらないのは、免許制度のせいではない、 ということは正しかったな、と感じます。
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