公務員試験において、国家公務員試験(高卒)と地方初級の問題傾向は似ている部分がありますか？

Question

公務員試験において、国家公務員試験(高卒)と地方初級の問題傾向は似ている部分がありますか？国家公務員(高卒)の試験勉強をしておけば地方初級の試験も対策できるでしょうか？
また、国家と地方の併願はできるのでしょうか？

Answer 1

＞公務員試験において、
＞国家公務員試験(高卒)と地方初級の問題傾向は似ている部分がありますか？
＝出題カテゴリ、試験方法は同様ですが、
地方初級はその地域の歴史などが含まれることがあり、
試験傾向がまったく異なります。
国家公務員、地方公務員（都道府県及び市）の
過去問題集が出版されていると思いますので、
過去問をひたすらやるのみですね。

併願はできますが、応募する職種によって日程が被ることがあります。
そのため、地元の都道府県、地元の市町村、
国家公務員、近隣の大都市がある都道府県
及び政令指定都市で日程が合うものに応募することとなります。

過去問による試験対策で筆記試験はある程度クリアしますが、
問題なのが２次試験＝面接試験です。
この部分は新卒者は対策法はほぼありません。
公務員専門学校利用者の試験対策に対抗する工夫が必須です。

Answer 2

昨年，国家公務員一般(高卒)と地方初級(県・市）との併願をした者です。
受験日が重ならなければ，併願できます。

高校に通いながら，1か月ほど夏期講習の予備校に通っていましたが，
国と地方に分かれていなくて・・・公務員対策みたいな感じでした。

しかし，実際には全く問題も傾向も違いましたよ。