大学のESS(英語クラブ)には、次の言葉がありました。 「通訳にはなるな、通訳を使う人になれ」 英語の通訳は簡単に成れる訳ではありませんが、それは置いて於いて。。 つまりは、「英語しか出来ない人間にはなるな、その分野のエキスパートになれ」と言う事です。 そうすれば自ずと英語も必要になるし、もっと重要な立場になれば通訳が付く場合も生じるのです。 英語だけで仕事になっていたのは今までです。もう、英語が出来るからとチヤホヤされる時代は終わりました。 何か1つの分野で秀でた人になる事です。 逆に英語を使わずに仕事が出来る時代も終わりました。 英語が出来る事は、運転免許と同じ様なものです。
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実際は、逆なんですよ。○○の仕事をしている人が、英語もできるようになると、仕事が広がるんです。 バスガイドが英語もできると、海外からの旅行客を案内できます。けど、日本人客を案内する仕事もするから、毎日英語を使う訳ではありません。 俳優が英語もできると、海外の作品に出演することができます。けど、日本の作品にも出演するから、毎日英語を使うわけではありません。 結局、○○のほうが主体になるのであって、英語が主体になるわけじゃないんです。英語を主体に考えちゃうと、「外国人相手の接客」と「英語を教える」のどちらかになってしまうでしょう。
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