サークルやボランティアは自由です。 別にやりたくないのにやったところで辞めるだけなので必要ならやればいいだけ。 一般的な市役所は教養試験のみで、いわゆる政令市の市役所ではそれに加えて専門科目がある場合もあります。 道府県庁は基本的に教養試験と専門試験の二つ(例外もあり)。 東京都庁は教養試験と専門試験のかわりに専門科目の論述試験。 国税専門官は教養試験と専門試験、専門試験の論述。 国家一般、裁判所は教養試験、専門試験が課されます。 また専門記述がないところは教養論文という論文試験があります。いわゆる地震などに対して自治体は何をすべきか?あなたの意見を書きなさいなどのようなものです。 科目は書き連ねると大変な量になる他、そもそも理解してもらえないと思うのでざっとおおまかな紹介だけ。 教養試験では数的処理という簡易数学のようなもの、資料解釈という社会の授業でならうような表から読み取る問題、文章理解という文章から読み取る問題、その他理科社会や時事問題が多いです。 基本的なウエイトとしては数的処理がとても大きくここを上手く得点できるかでかなり戦略が変わります。 ただ言っても分からないと思うので、とりあえず数的処理は中でも特に大切な科目だという認識だけ。 専門科目は課されない所もありますが、憲法や民法、行政法などの法律科目や社会学や政治学などの政治系科目、マクロ経済学やミクロ経済学、財政学などの経済系科目、そのほか経営学や会計学などが出る所もあります。(会計学はほんとにごく一部なので別にやり込む必要はないです) 基本的に専門科目は3年生を目処に勉強を本格的にする方が多く、それまではやっていないか数的処理に力を入れる方が多くいます。 数的処理は慣れるまで長くかかるほか、コツを覚えれば得意科目にもできる面白い科目です。 最後に資格については別になくて構いません。私は資格は車以外特にありませんが複数から内定をいただけましたし、興味がないのであれば無理に取る必要はないかと。 勉強はたしかに大変で途中嫌になることがあると思います。そもそも科目のことを深く知ったのは私は2年生後半で、仕事内容もろくに知っていなかったくらいですが、自分で調べてみたり、インターンや説明会に参加すると意欲が湧き立ちます。 とりあえず気になった自治体のホームページを検索してみると良いかと。 公務員講座でも同じことを言われると思いますが、あくまで公務員試験は就職試験です。筆記の後の面接を通らなければ内定はもらえません。 そこだけは注意してお勉強を頑張ってください。
>また公務員になるためにとっておいたほうが良い資格があれば書いていただけたら幸いです。 一つだけ 国家だろうと地方だろうと、自動車運転免許証は取得すること
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