20代で転勤族 就職で経験を積むか在宅にすべきか 現在2４歳、彼の転勤を機に結婚しこの春より転勤族の仲間入りとなり…

Question

20代で転勤族 就職で経験を積むか在宅にすべきか

現在2４歳、彼の転勤を機に結婚しこの春より転勤族の仲間入りとなります。退職手続き中ですが、印刷会社でグラフィックデザイナーを4年と11ヶ月しておりました。
引越し後の転職活動について悩んでいます。

春から関東圏への引っ越しとなり選択肢が広がるため、
20代のうちに同職種で経験を積み、30代になるころには在宅勤務を視野に入れておりました。
しかし、最低2年で退職という条件があるため転職活動に不利なのではと不安です。
今からすぐ在宅勤務に向けて動き出すには経験と実績が足りないですし、彼の収入だけでは2人で暮らすには厳しいのでアルバイトが必須になると思っています。

なんとか雇って頂ける会社を探し将来の在宅を視野にデザイナーとして実績を積むか、
アルバイトをしながら駆け出し在宅ワーカーとして30代に波に乗れるよう実績を積むか

どちらが現実的でしょうか。
参考にしたいので経験者、転勤族の旦那様を持つ先輩方のご意見を聞かせて頂きたいです。

・子ども無し（しばらく希望していません）
・共働き希望
・彼の職場は2〜5年で転勤（ほぼ全国）
・グラフィックデザイン 実務経験有り

Answer 1

両方とも現実的だと思いますよ、働く当事者である質問者さんに判断がつきかねているわけですからね…

だからこそ、こういう選択肢も加えてほしいわけです。

＊「業界内でちょっと知られた存在をめざす積極性」

…ですね。

「何とか雇っていただける」消極性でなく、「アルバイトと並行して駆け出し在宅ワーカー」の手堅さなのでもなく、「２人で暮らすに厳しい状況」だからこそ、仕事に関してがんがんと攻めていく体制で活路を開拓していく姿勢なのですよ。

「忙しくて忙しくて家事のヒマがない」状況こそを理想とされるべきです。非現実的と思われるかもでも、発想のスケールを大きくするほど生み出せる果実は大きくなって…