あくまで、建前論ですが… 公務員の任用(一般的なところの採用)においては、手続き的で不公平のない公正なシステムが取られており、その中で採用試験と採用選考があります。 一見すると同じように見えますが、2つには厳密な違いが法律上はあります。 採用試験とは受験の能力としての条件は厳密で等しくし、その中で募集要項にきっちり該当する者のみが受験し、任用されます。 つまり高卒用だと能力としては高校卒業した者(もしくは同等の者)は受けられるが大卒者は高卒以上の能力の者になるため受けられないんです。なので純粋に高卒程度の能力の者が任用されるのです。 しかし、採用選考では受験の能力としての条件に差が合っても、それはできるだけ広く考慮する点とし(この場合は高卒程度を幅広くして、厳密な意味での高卒レベルではなくても様々な条件の障害者に合わせる)、その中で最低限の募集要項に該当すれば受験できて、任用されます。 つまり、最低限の条件(この場合は障害者雇用に該当かつ年齢条件に該当する者)であれば能力としては高卒でも大卒でもいいと言うわけです。なので当然大卒も高卒が混ざった試験であり、内容も厳密な高卒レベルより下げてはあるので合格点は必然的に高くなりますよね。 また任用においてはどちらが上かというのは厳密にはないです。(そもそも制度が違うので比べられないから)しかし、同じ制度であれば能力の比較はできるので国家公務員1種と2種では1種が上と分かります。 で…本音を言うと障害者雇用の位置づけは考えてないと思います。とりあえず、枠組みの中で仕事頑張ってってかんじ。眼中にないと思います。もちろんパフォーマンスはしますが…
氷河期世代ロスジェネ中年だけどあれ氷河期世代支援公務員試験と同じにおいがする。障害者公務員を雇わなきゃいけないのを統計データでごまかしていたろ。なんだか4000人採用するとかなんとか言っているうちに次に氷河期世代ロスジェネ中年支援公務員試験が倍率数百倍で昨年出てきた。コロナウイルス大流行大不況でこれもどうなるかはわからないが。とにかく場当たり的なんだこの国。農水次官が氷河期世代ロスジェネ中年の息子を殺したあたりから氷河期世代ロスジェネ中年支援を言い始めた。障害者公務員試験もごまかしだしな。なんだかこの国信用しろと言われてもね。犬猫のほうがマシの気がする。
障害者枠の問題点、 昔、厚生労働省の合同庁舎で、厚生労働省のエレベーターだけに ボタンを押す担当の職員がいました。他省庁は居ません。 障害者数の雇用率達成のために採用しているですが、雇用方法が適正であるか。 先日の、「桜を見る会」の名簿の廃棄業務について、総理の口から 「障害者枠の職員の勤務により」と発言している。 採用されても、従事する仕事に問題が有る。 高卒者は近年の進学率により、実質減少している。 ほぼ大卒状態で有るが、その中は三分割、 キャリア、旧上級者 東大・京大等。 その他有名大学コース。 その他、これでも、そこそこの大学。 こんな状態ですか。
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