東京都庁の採用試験は、行政職では国家総合職の次に難関といわれています。合格者のボリューム層は早稲田ですから、MARCHといえども合格圏に入るのは至難です。法政大学の都庁への就職実績は、ホームページによると2019年15人です。 早くから公務員試験の勉強を始めるのは、モチベーションの維持と記憶薄れの問題がありますので疑問です。1、2年生のころは授業を聞くだけでなく積極的に参加することと、しっかり単位も稼いでおいて、憂いなく3年生からダッシュする方がいいと思います。 もし、基礎学力に自信がないのなら、その間に中高の復習をやっておいてください。 また、面接対策として、ゼミでもサークルでも何かの組織に入り、組織の中の自分の役割を見出し、磨いておいてください。
筆記試験のお勉強は2〜3年後に取っておきましょう。他にやるべき事が沢山あるはずです。
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