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私の職場で実際にあった話です。 社員旅行が計画され、最終的に旅行会社2社から選ぶことになりました。 選考の打ち合わせを、それぞれ行ったのですが、1社が当日遅刻をしました。委員の一人が「遅刻した旅行会社には任せられない」 と言って、自動的にもう一つの旅行会社に決まりました。 工程としては、午前中まで仕事をし、午後からバスに乗って他県にある 港から船に乗って島に行くというものでした。 発表後、旅程に無理があるのではないかと言う声が複数あがりましたが、 「旅行会社に何度も確認した」 ということで、決行されることになりました。 ところが、当日バスは渋滞にあい、私たちは全員降りて荷物を抱え 走って最寄りの駅まで行き、電車で港まで行きました。 回数券を渡されました。 ところで、質問なのですが、 まず、遅刻を理由に業者を切ると行為をどうお考えでしょうか? 遅刻は良くないことだとは思いますが、顧客は当社だけではないので、 少しは大目に見てもいと思います。 それよりはプランを重視すべきではないでしょうか? また、業者に「これで大丈夫なのか?」と何度も確認したということは 何らかの不安がありながら決行したのだと思うのですが、 この場合、業者の言葉を鵜呑みにすることをどうお考えでしょうか? いくら旅行会社が大丈夫と言ったとしても、危機感を持ったら、取りやめる べきではないでしょうか? それから、委員は事の顛末を公表していません。 損害賠償などを請求し、それを詳らかにすべきではないでしょうか?
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遅刻について どの程度かによりますね。 無連絡で1時間も2時間も遅れたなら考え物でしよう。 「これで大丈夫なのか?」について 契約内容が受注型企画旅行契約であったと推測されます。 また、バスの渋滞の原因が記載されていないので判断しにくいです。 受注型企画旅行契約で渋滞の原因が事故渋滞などではなく単なる混雑による渋滞であれば旅行業者の責任です。旅程保証で見舞金を請求してください。
・遅刻を理由にするのも、業者を信じてしまうのも認知バイアスが原因です。 ハロー効果(認知バイアス) ある対象を評価する時に、それが持つ顕著な特徴に引きずられて他の特徴についての評価が歪められる。 遅刻だけで全て判断してしまう。 業者の力量を測る尺度がないので専門家だと思い信じてしまうのです。 組織のプロジェクトマネジメントがうまくいってないと思います。 ・危機感を持ったら問題を測る尺度を持つといいです。 取りやめるにしても決定する根拠が無いです。 遅刻したのを理由にするのと同じような判断方法です。 観光ビジネスの旅行プランに関する知識は調べれば本などあると思います。 そこからプランは問題ないかわかると思います。 現地の観光案内所などに道路状況等質問したり、交通状況に関する資料を調べることもできます。 ・旅行全体としてうまくいっているなら公表しなくていいと思います。 不服であれば担当者に聞けばいいだけです。 終わったことなので次回に活かせばいいです。 避けることができたと思うのも認知バイアスの影響です。(後知恵バイアス)
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