慶應大学理系卒業の年収800万の会社員と、杏林大学医学部卒業の年収1100万の医師。皆さんならどちらに成りたいですか？

Question

慶應大学理系卒業の年収800万の会社員と、杏林大学医学部卒業の年収1100万の医師。皆さんならどちらに成りたいですか？年収800万円 手取り5,899,136

年収1000万円 手取り7,228,772
年収1100万円 手取り7,866,192
年収1200万円 手取り8,506,196
年収1300万円 手取り9,109,244
年収1400万円 手取り9,647,176
年収1500万円 手取り10,161,040

Answer 1

医学部かな。医者になったら食いっぱぐれが無いし安定的に高収入を得られる。慶應の理系でも確かに就職は良いけど、リストラのリスクはあるし医者ほどの安定性と高収入は無い

Answer 2

まぁ人によるんだろうけど、私的には杏林だろうねー。
でも医師って大変なのよ、本当に。別に信じてくれなくてもいいけど、私は所謂医師一族に生まれて今は医学生なんだけどね、医学部って入るのも出るのも大変。それでもって医師になってからはもっと大変。努力したのにドンドン苦しい方角へ進んでゆくのを感じて私は本当は何がしたかったんだと思っているところだけど、それでも周りからは「凄いなぁ」とか、「天才ですよねぇ」とか言われるともう嫌だともあまり思えないし、逃げ出せない。でも体はずっと悲鳴を上げている。
どの道、楽な仕事なんてないんだろうけどさ。私は医師がしたいから医学部にいるし、医師になりたくないなら、無駄に医学部に入る（偏差値が高かったから医学部～とかお金稼ぎたいから医学部～なんて奴もいるけど、そういうのは結構苦しむと思うよ。）のはやめた方がいいよね。
それに、医師の年収が高そうにみえるけど仕事量を考えると実はそうでもなかったりする。稼いでばっかりで遊ばないよりも程よく稼いで程よく遊ぶのが一番よ。まぁ、その比較対象の慶應卒がブラック企業かもしれんから、なんとも言えないだけどね。ww

要はやりたい方でいいじゃんってことよ。医師のいいところを挙げると、人の命を救うというやりがいがあるってことと、他の多くの人（そうでない人もいるけど）から尊敬されるということ。そのくらい。変な話、私の家には私が一生働かなくても生きていけるくらいの財産はある。でも私は医師になりたい。それは医師として責任感を持って働く両親の背中を見て育ったから。それだけのことよ。

Answer 3

慶應じゃないですかね。

医学部はちやほやされるし確かに年収もいいけど、よくわかんない大学の医学部に行ってもよくわかんない病院に配属されて、よくわかんない患者を永遠に診察し続けるだけの辛まらない人生になると思いますよ。

医学部にも派閥がありますし。