解決済み
フルタイムであってもパートは有期雇用で、「いずれ辞める前提」で働きます。 いずれ辞めるのですから大した社員教育もなく、毎日同じ事をするだけになります。それで昇給もなく、スキルアップもしません。 正社員は無期雇用で、「辞めない前提」で働きます。ずっといるのですから会社が社員教育してくれて、スキルも上がります。 それで仕事の責任も増え、昇給します。正社員は非正規雇用を仕切る責任者になりますからね。
なるほど:1
元採用担当のおぢさんです。 金銭面ならば(一般的には)、退職金・各種の手当(通勤[交通費]・家族・住宅等)・慶弔見舞金などですね。 それから、退職金以外の福利厚生も別規定になっているところが多いでしょうか。寮・社宅や契約施設とか資格取得補助などですね。 会社によっては施設面でも差をつけているところがあります。例えば、社員以外はエレベーターや社員食堂を使えないところもあったりします。 雇用契約としては、非正規雇用の多くは有期雇用契約になっていますので、契約の内容次第ではありますが正社員のように申し出れば最短2週間で辞められるという法律の後ろ盾がありません。また、雇い止めで、簡単にクビにできます。 おまけとしては、社会的な信用です。クレジットカードやローン審査で通らなかったり、金利が高かったりします。 それでも、昇給賞与が一番大きな違いでしょうね。非正規雇用は、ずっと辞めずに働き続けられたとしても生涯賃金1億円いきませんし、5年以上続くと無期雇用への申し出が拒めない法律になってからは4年で雇い止めになるので、同条件の仕事を切れ間なく探すのは一苦労です。よって、実質的には6~7千万円いけば良い方でしょうね。 正規雇用は2億5~8千万円程度と言われています。労働契約法20条を根拠とした「同一労働同一賃金」が声高に叫ばれていますが、実際にこれをやると零細企業は全滅します。
なるほど:1
「退職金の有無」「仕事に対する責任度」「社会的信用度」 「雇用安定度」「月給額」「待遇面」等あるでしょうね。
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