解決済み
漏電火災警報器について 消防法の規定の中に、受信機の電源入力側に短絡を生じた場合に保護できる装置を設けることと定められてます。 これの意味がわかりません。電源入力側ってどこのことを指してるのでしょうか?受信機に電気を供給している配線のことでしょうか?だとしたら、その配線が短絡したところで、受信機には大して影響しないのではないでしょうか?仮に短絡したとしても、受信機に至る前の段階、つまり分電盤→短絡箇所→分電盤を大電流がぐるぐる流れるだけで、受信機には大電流は流れないのではないでしょうか?だとすると、保護装置を付ける必要はないと思います。 同じような規制として、受信機から外部の音響装置、表示灯に電力を供給してる箇所に短絡が生じた場合に保護する装置を設けよとありますが、こちらは理解できます。短絡すると、分電盤→受信機→短絡箇所→受信機→分電盤と大電流が流れるため、保護する必要があるからです。 お詳しい方、電源入力側に短絡保護装置を設ける趣旨についてご教授ください。お願いします。
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質問1:電源入力側ってどこのことを指してるのでしょうか?受信機に電気を供給している配線のことでしょうか? 回答1:その通りです。 質問2:その配線が短絡したところで、受信機には大して影響しないのではないでしょうか?仮に短絡したとしても、受信機に至る前の段階、つまり分電盤→短絡箇所→分電盤を大電流がぐるぐる流れるだけで、受信機には大電流は流れないのではないでしょうか? 回答2:その通りです。(但し受信機の機能は喪失します) 質問3:保護装置を付ける必要はないと思います。 回答3:保護装置を付けないと、受信機への電源ケーブルが損傷(火災の可能性大)します。ケーブルが損傷すると受信機の機能喪失が修理完了まで長期にわたり続きます。保護装置があるとMCCBが落ち警報が出るので、速やかに修理復旧ができます。
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