診療放射線技師と一言で言っても、仕事はたくさんあります。 X線単純検査(レントゲン)、CT、MRI、超音波検査(エコー検査)、マンモグラフィ検査、核医学検査、放射線治療などなど。 放射線技師になってもどの装置の担当になるかで結構やりがいも変わってきます。 たくさん選択肢があるという点が楽しいところです。 検査だけでなく治療ができるという点も魅力的です。 ただ放射線を出すスイッチを押すだけではなく、それまでのポジショニングがとても大事です。いかに診断に有効な画像が撮れるかは技師の腕にかかってます! 基本的には医師の指示のもと、撮影や検査を行いますが、医師よりも放射線に詳しいのが放射線技師です。 この疾患の疑いのある患者さんにはこの検査法のほうがいいのではないか?と提案できる技師が必要とされます。 画像を見て技師が疾患を見つけて医師に報告することもあります。 なるために必要なこともなってから大変なことも勉強です。覚えることがたくさんあります。国家試験にも合格しなければなりません。 技師になってからも技術はどんどん進歩していきます。 生涯勉強していくという覚悟が必要です。
なるほど:1
例えば、骨折疑いのレントゲンを撮って、 普通に撮ったら骨折してるか分からないけど、少し角度を変えたら骨折が分かりやすくなって診断に有用な画像が提供出来たりすると、 自己満足ですが嬉しいですね。
やっぱ、画像を見てここにこれがあるとかわかるのが面白いんじゃないでしょうか。
< 質問に関する求人 >
診療放射線技師(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る