解決済み
一級建築士の問題です。教えてください。 建築積算に関する次の記述のうち、建築工事建築数量積算研究会「建築数量積算基準」に照ら して、最も不適当なものはどれですか?_ 1.鉄筋コンクリート造の階段における段型の鉄筋の長さは、コンクリートの踏面、蹴上げ けの長さとし、継手及び定着長さは加えないものとする。 2.防水層等の数量を算出する場合、「衛生器具、配管等による各部分の防水層等の欠除」及び「これらの周囲の防水等の処理」については、計測の対象としない。 3.鉄骨材料のうち鋼板(切板)の所要数量は、設計数量に3%の割増をすることを標準とする。 4.鉄骨の溶接の数量は、原則として、種類に区分し、溶接断面形状ごとに長さを求め、すみ肉溶接脚長6mmに換算した延べ長さとする。 1ですかね?
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階段の項目には )階段 段型の鉄筋の長さは、コンクリートの踏面及び蹴上げの長さに継手及び定着長さを加えた ものとし、その他は梁、床板、壁に準ずる。 とありますので、 1.の、継手及び定着長さは加えないものとする。は間違いです。 以上です。
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