解決済み
40代社会人(男)です。 定年後の仕事として、「行政書士」又は「プログラマー」のどちらを目指すべきかを悩んでいます。 世においてLIFE SHIFT、人生100年時代…と言われ始めて以来、自分の定年後のあり方を熟慮するようになりました。 基本にあるのは、生涯現役でいたい、いなければならないという思いです。 思いはまず行動にしなければと、3年前に行政書士試験に合格しました。合格直後は、定年後は行政書士になると決めていました。 しかし、 最近になり、将来性をあらてめて考え直したとき、行政書士よりもプログラマーを目指すほうがよいのではないかと考えるようになりました。日本においてIT人材が数十万人単位で不足しており、その数はさらに増える見込みと言われる中、私が定年する約20年後、プログラマーのほうが世における需要が圧倒的にあるのではないかと。そう考えるようになりました。 ここから約20年、定年後のために自己投資できる時間を、行政書士かプログラマーになるための勉強のいずれか一方に、集中投資したいと考えています。 皆様どう考えますでしょうか。よろしくお願いいたします。
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定年後のために資格をとるのであれば、今の職場で経験を積める資格でないと無意味です。定年後再就職の面接で「経験と実績はどの程度ですか?」と聞かれて撃沈です。即戦力のない老齢の新人は需要がありません。開業しても今の人脈を生かした顧客を得られるならよいでしょうが。だったら今のうちに行政書士の資格を生かせる職場に配置換え若しくは転職したほうが良いと思います。ただ、行政書士や司法書士は需要が無くなってくるでしょう。制度が緩和されたり電子的な申請等が普及して個人で簡単にできるからです。今は相続登記等も自分で簡単にできます。 定年後に役立つのは運転免許くらいです。経験を伴わない資格を持っていても需要はありません。今のうちに自動車の2種免許でも取っておいたほうが良いかも知れません。
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