憲法、民法、商法・会社法は、科目としてはかぶりますが、 問題の問い方としてはだいぶ違いますよ。 難易度って、わかるようでわからない度合ですが、 司法書士試験で求められる知識の方が圧倒的に、深いです。 行政書士試験に合格してから司法書士試験に受かる人は少なくありませんが、 司法書士試験に受かってから、行政書士試験に受かった人は、私の周りにはいません。 難易度が、簡単か難しいかだけで測るなら、 司法書士試験に受かっていて、行政書士試験を受けた人は、ほとんどの人が受かって当たり前ですが、 司法書士資格保持者は、行政書士試験に1回落ちて、受験を辞める人がい多いです。 司法書士があるから行政書士はいらない、ということかもしれませんが。
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共通科目はありますが、法令科目は司法書士のほうが難しいですが、行政書士試験には一般知識問題があります。 一般知識問題は司法書士試験に合格した人でも苦戦することもあるようです。 ですので、どちらが難しいと思うかは人それぞれです。 あとは、資格を取ってからどのように使うかということになるか思います。
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aty********さん 2020/1/1110:41:56 司法書士試験 行政書士試験と重複している部分 280点中 96点 行政書士試験 司法書士試験と重複している部分 300点中 110点 司法書士試験 ■午前の部 9:30~11:30(2時間) 1.択一 35問×3点=105点 ・憲法 3問 ・民法 20問 ・刑法 3問 ・会社法(商法) 9問 ■午後の部 13:00~16:00(3時間) 2.択一 35問×3点=105点 ・民事訴訟法 5問 ・民事保全法 1問 ・民事執行法 1問 ・司法書士法 1問 ・供託法 3問 ・不動産登記法 16問 ・商業登記法 8問 3.記述 2問で 70点 ・不動産登記 1問 ・商業登記 1問 行政書士試験 行政書士試験は、全60問、300点満点の試験です。 その内訳は、 [法令科目] 5肢択一 多肢選択 記述式 基礎法学 2問 憲法 5問 1問 行政法 19問 2問 1問 民法 9問 2問 商法・会社法 5問 [一般知識] 5肢択一 政治・経済・社会 7問 個人情報保護・情報通信4問 文章理解 3問
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