IBMって他のパソコン製造会社と比べてリストラが多い気がしますが、なぜこんなにリレオフが多いのでしょうか？

Question

IBMって他のパソコン製造会社と比べてリストラが多い気がしますが、なぜこんなにリレオフが多いのでしょうか？

補足

誤字のため訂正します。
× リレオフ
○ レイオフ

Answer 1

> IBMって他のパソコン製造会社と比べて

もう少し世の中を勉強しようね。

IBMはとっくの昔にパソコンの製造は止めてしまったよ。

まあサーバー製品はまだ扱ってるけど、売上規模からいってパソコン製造会社ではないな。

Answer 2

注１） 下の回答にあるとおりパソコン製造会社ではありません。
注２） リストラが多いのですか？根拠がわかりません。

リストラができる理由があり、早期退職制度の希望者が
多いことが原因にあると思います。

以下に思いつく理由を書いてみました。

１）転職先があった
２～３年前までのIT業界は、右肩上がりの産業でした。
つまり、同業他社への転職が容易でした。
IBMは寡占企業の一つなので、関係企業への天下り的な
転職も多々ありました。

２）早期退職制度が魅力的
退職金上乗せ額が大きく、適用範囲も大きかった。
自己都合退職（肩たたきじゃない場合）も制度が
適用されていたようです。

１０年近く前の早期退職制度では、３５歳くらいで年収UPの
同業他社転職をして、２０００万円↑の退職金をもらっている人を
見ました。

今までのリストラでは、いい意味での早期退職、もしくは転職の
チャンスだった人が多かったと思います。

ただし、現在のリストラは非常に厳しいことになるでしょう。
転職先も少なく、早期退職制度の適用も一部に限定されるようです。
（一説では評価の下位数％の人にしか適用されない。自己都合の人は×）

Answer 3

「他のパソコン製造会社」の定義をHPやDELLとしますと、リストラの回数は比べても意味がありません。HPもDELLも日常茶飯事です。

ただ、HPやDELLの場合は、中途採用の社員が社員総数の90％以上を占めますので、転職やリストラに対する抵抗感がIBMよりは少ないのは事実です。また、外資系では1年ごとの評価の結果、昇進・降格・異動・解雇などを決めますが、IBMの場合は
半期末か年末、年度末に行うためにおのずから目立つことと、加盟率が4％でしたか少数派ではありますが労働組合活動が盛んであることも、リストラの事実を表に出しやすくいています。