出世の意味が分からないけど。 確かに、医系技官は、厚生労働省のキャリア官僚扱いになるから、出世は早いとは言うけど。 給料は、公務員だから、激安みたい。しかも、仕事は、死ぬほど多く、無限にあるから、絶対に終わらない労働をしている、と厚生労働省に勤めている友人は言っていた。局長クラスになると、年収2500万で、退職金もつくし、天下りで、高い給料が貰えて、また、退職金が貰えるから、凄い儲かるけど。 たくさんの医系技官がいる中、医系技官が持っている局長のポストは2つなんだって。 だから、大体は、給料も安いし、仕事もきついし、出世レースから、降りて、勤務医になるんだとか。 確かに、知り合いで、3人、医系技官から、勤務医に天下りした医者を知っている。医療行政とか診療報酬の仕組みとか、凄く詳しいんだけど、ほとんど医師やってないから、実力が、初期研修医並だった。でも、厚生労働省とのパイプがあるから、臨床がからきしダメでも、医療法人はやめさせないみたい。流石に、点滴が出来ないとか。採血が出来ないとか。結構、ヤバイと思った。 普通は、出世コースと言えば、東大医学部出て、東大の医局に入局して、有名病院の部長、院長や、教授を狙うコースじゃないの? ②は、美容形成外科でしょうね。保険適応じゃない手術するヤツ。皺伸ばしのボトックス注射。顔にヒアルロン酸注射。初期研修医でも、出来そうな手技がめちゃくちゃ高額だもんね。自費だから、いくらでも、ぼったくれる。 後は、眼科。開業で、白内障の手術しまくったり、自費で、眼内レンズをいれたり、荒稼ぎしている眼科医もいる。 後は整形外科。高齢者が、膝、肩、腰を悪くすると、電気治療だ、超音波だ、なんだので、治療費が、半永久的にとれるし、リハスタッフをたくさん雇えば、リハビリ料金も、半永久的にとれる。 医者は、ちょっとみて、はい、変わりませんね。治療しましょう。で。仕事はおしまい。 悪徳整形外科になると、レントゲンすら置いてない。骨折とか、変形とか、診察する気なし。 効果もない、電気や超音波で、医療費は稼ぐだけ。
なるほど:8
出世ってなんだろうか?という定義によります。 医師の世界での出世の定義は’研究者’として名を挙げることであることが一般的です。 医系技官は役人であり、研究者ではありませんから’医師の世界’での出世の対象とは考えられないことのほうが自然です。
なるほど:2
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