７年ほど前に見たドラマなのですが、タイトルがわかりません。

Question

７年ほど前に見たドラマなのですが、タイトルがわかりません。確か主人公は刑事で
１．男数人が犠牲になる放火事件が発生
２．主人公が捜査をしているときに上司が「自分がやった」と自白
３．どうも腑に落ちない主人公がある店で本を開く
４．するとその自白した上司が放火事件当時の視点が見える
５．実は犯人は上司ではなくその妻
６．どうやら上司の息子がいじめにあっており、復讐のために燃やしたのだという。
７．妻は警察の目が自分に来てるんじゃないかと自殺
８．上司はこんな家族を失った世界なんて生きる意味はないと出頭して
死刑になろうとしていた

以上、内容をある程度まとめたのですが、分かる方いますか？
どうしても気になります。

Answer 1

はじめましてなのじゃ
お主は自分を十分に知っておるか？

フロイトは何万人もの患者を調べた結果、人は幸せになれないと結論したのじゃ。
せいぜい、不幸な人を正常に戻すことが限界だと。

これは、悩みの原因が外側にあると考えているからなのじゃ。
実は全て内側じゃ。それが仏陀やヨガが発見した最大の功績なのじゃ。

昔から哲学者たちは「汝を知れ」と人々に警告してきたのじゃ。

不幸の原因は過度な執着じゃ。
執着あるところに苦しみあり。
そして執着の滅尽は安楽なり。

さぁ、お主も手放すのじゃ。
本当の自由が手に入るのは全てを手放した後じゃ。
執着がある限り、お主はどこへ行っても不満足と苦しみに取り憑かれるじゃろう。

瞑想をして、客観的に自分を見つめ、汝を知るが良い。
そうすれば全ての悩みから根本的に解放されるのじゃ。

汝を知り幸せになりなさい。

「事実というものは存在しない。
存在するのは解釈だけである。」
＜出典＞
フリードリヒ・ニーチェ