興味のない会社にオファーされたら断るべきか 来年就活生の美大生です。 就活ではゲーム業界を目指しており、その中で…

Question

興味のない会社にオファーされたら断るべきか

来年就活生の美大生です。
就活ではゲーム業界を目指しており、その中でも某ゲームメーカーを志望しています。
受けたいと思っているのは、その第一志望の会社と第一志望の会社の子会社やグループ会社で合計約5社ほどです。

私は自分の作品を自由に企業が閲覧できるサービスにあげています。（ちなみに私の行きたい5社はそのサービスに登録していません)

まだ就活は始まっていませんが、さまざまな企業からインターンや早期選考など、お話しませんか？と連絡が来ます。興味のある会社には何社か訪問させていただいたり、インターンやバイトをさせていただきました。
しかし、興味のない会社には大抵お断りしています。なぜ断るかというと、「ソシャゲやベンチャー系の会社に興味がないから」「以前会社見学に行ったときの人事の対応が悪かったから」「自分の住む場所から離れすぎているから」などです。

しかし、自分の理想が高すぎるのではないかと思う時があります。自分からチャンスを捨てているようか気が少ししました。

もし私の希望する5社全て落ちた場合、後悔しないか心配です。
せっかく会社からオファーを貰ったなら興味がなくても受けるべきなのでしょうか？

Answer 1

後悔するかも？

そりゃあ、まだ働いたことがないアマチュアの貴方が不安を持つのは当然です。

例えば、大学野球でそこそこの成績を残してる選手が、社会人に行くかプロ野球を目指すのか？を迷うようなものなんでしょうかね？

プロって、そういう世界だと思うのです。

遊び？感覚でやってると、とても良い作品を作れる。
でも、それが仕事になった時に、はたして何年も継続して安定した作品が作れるのかどうか？

私はジジイですが、会社の同僚に、時々県の絵画展に入賞した事がある人が働いてます。

で、絵画教室の先生に、私はプロになれるんじゃないかな？
って聞いたら？

先生は、確かにこの作品は悪くはない。
でもね、○○さん。これと全く同じ絵を１０枚描けますか？

って答えたそうです。プロってそういうことか！って、当然諦めたそうです。

貴方のような現役の美大生の人に、ど素人の私が言うことではないでしょうが、自信があるのなら、その５社だけを目指すべきかと思うのです。

妥協すべきなのかな？他も当たってみるべきなのかな？

なんて考えるのは、間違ってる気がするのですけどね。

でも、そういう雑念？に惑わされてしまうような人は、ことごとく応募すべきかなとも思うのですけどね。

回答なんて、貴方や業界を知らない私が言うべきではないに決まってるのですけどね。一般人の回答でしかありませんよ。

Answer 2

興味ないまま行って、上の空、舐めた態度しか出来ない、真剣みがもてないなら行かないほうがいいです。
でも、インタ－ンとして社会勉強だと思えば受けてみてもいいのでは。
何事も経験ですから。
人の縁はどこに転がっているかわかりません。
理想を高く持って悪いことはありません。が、確かにリスクは付きまといます。
気になるならとにかく受けてみて判断すれば良いだけです。
オファ－を出した会社もそれはわかっています。

Answer 3

数社で内定を貰える方が珍しいので、どうしてもゲーム業界にこだわるなら会社にこだわらず色んな所を受けた方が良いと思います。
会社なんて入って見ると外から見えない欠点や長所があるものらなので取りあえずまずはどこかの会社に入って実績を積むことを目指した方が良いと思いますよ。
3～5年で転職するのが普通な業界なので志望企業にこだわって就職出来ないと後悔しかないですよ。

Answer 4

可能なことなら経験しておくといいと思いますよ。
少なくともヤル気は買われますし、インターン中に実績を作れれば本命相手にも戦力になるとみてもらえるかもしれません。
（あくまで可能性ですが）
インターンに来たからって、そのままそこに就職する必要はありませんからね。（就活に影響しないかスケジュールはしっかり管理しましょう）

あえて新卒では本命を外して、入りやすい会社に入っておき、１～数年必死に仕事をして実績を作り、本命の中途採用枠に応募する、という戦略もあります。
これは「負け組」などではなく、立派な将来設計ですし、とても現実的です。

ただし、どんな方法、どんな道をすすんでも、後悔することは起きますし、気に入らない状況に直面することもあります。
だから、先々まで考えて、一本道でなく代替案も考えて、柔軟に対応できるようになると良いです。
本当は、こういうことは社会人になってから少しずつ身に着けていくことですが、中卒以上なら考えていく力は十分もっているはずですから、積極的に取り組むと良いと思います。
それでも心配なら、社会人の先輩である、先生やご両親、親戚などの話を聞くのも良いと思いますよ。