看護職志望動機書を書きました。が、なんとなく感情に訴えかけているような印象です。専門学校の受験なので先生は馬鹿にしてよく…

Question

看護職志望動機書を書きました。が、なんとなく感情に訴えかけているような印象です。専門学校の受験なので先生は馬鹿にしてよく見てくれませんでした。キャリアコンサルタントの方がいたらみていただきたいです。お願いします；；
『私は患者とその家族の気持ちに目を向け、その一人に一人に適切な対応を行うことの出来る看護師になりたいと考える。そのつらさに共感することで彼らに苦しさを少しでも緩和したいのだ。 父は私が中学二年生の時に他界した。病名は肝臓ガン。脳腫瘍も煩っていた。そのために父は感情を調整することができず、ある時は私達に暴力を奮い、またある時は自分が情けないと泣いて謝った。感情は荒れているときのほうが多く、私は次第に父を恐れるようになっていった。余命一週間と宣告されてからは、学校を休み一日中病院で過ごした。そんな時、私達の支えになってくださったのは看護師の方々だった。その仕事が過酷であることは中学生の私から見ても明らかだった。しかし、彼女達は病室に来るたびに冗談を言って父と私達を笑わせてくれた。病室の暗い雰囲気を一瞬で変えるその姿に感動した。ある日、私が控え室で寝ていたとき、婦長さんがいらっしゃって｢あなたのお父様は大黒柱にふさわしい立派な方よ。あんなに頑張れる方はいないのよ。｣とおっしゃってくれた。父を恐れていた私にとってその言葉は心に響くものだった。その一言で本来の優しい父を思い出すことができたのだ。その４日後に父は亡くなった。もしあの時の婦長さんの言葉がなっかったら、私は父との残りの時間を無駄にして、悔いを残していたことと思う。その時から、患者とその家族に最も近いところで関わり、そのつらさに共感し、支えることが出来る看護の職に就きたいと考えるようになった。 その後、市内の病院で職場体験をする機会があり、申し込んだ。２日間を通して看護の現場の雰囲気に触れることが出来た。ここで、人の助けになれる喜びや、やりがいを感じることができ、看護師になる意思が固まった。 以上が私が看護職を志望するにいたった動機である。』

補足

看護職志望理由書はA4用紙一杯です。先生に提出しましたが、やはり何もアドバイスはくれませんでした。皆さんの言う通り書き直したほうが良いですね(－－;)回答は日にち一杯まで受け付けます。

Answer 1

かなり抽象的で読むのに疲れます。すみません(汗)

さて、お父様が肝臓癌で亡くなられたなら僕だったら「癌で亡くなった父を見て癌に対する専門的知識を学びたい。そこで看護師として勉強しながら父の経験を生かして癌の患者さんの心身のサポートをしていきたい。将来的には癌専門看護師や緩和ケアに対する専門的知識を学んで現在の癌治療をさらに発展させていきたいと思います。」の方が具体的で将来のビジョンも明確でいいと思います。

Answer 2

志望動機って・・・そんなに長く書く欄があるのでしょうか？
第一印象としては・・・・「長いなぁ」と、「日記みたいだな」です。
先の方が仰られているように、もうちょっと簡潔なほうがいいと思いますよ。

Answer 3

看護学校の卒業式には最高の答辞となりそうですね。

初心にかえりましたありがとう。

私が受験生だったとき、できるだけ感情に訴えてやりたいと思って必死に書きましたが、しょぼいできでした。でも公立の専門学校に何校も合格できましたよ。強い意志を持っているあなたを落とす学校なんて行かなくて正解。自信を持って頑張ってください。

わたしもガンバロー！！