学校の先生になるには、話が上手くないといけませんか？

Question

学校の先生になるには、話が上手くないといけませんか？

Answer 1

話がうまい、の定義にもよりますが、説得力のある話し方はできる必要があります。

先生にもいろいろなパターンがありますが、結局は生徒に舐められないのが大切です。

例えば、
①話が面白い先生は人気が出るので、舐められることも少ない。
②話すとずっと話し続ける先生も、捕まると面倒という理由で舐められる事は少ない。
③説教が正しく行える人も、悪いことをしたら説教を受ける、と思われるので舐められることは少ない。
などです。

逆に、必要なことしか述べない、悪いことをしても逃げれば済むと思われてしまうと、舐められてしまいます。

もしも質問主様の話が上手くない理由が、次に会ったときに話せばいいや、とか、そんなに悪いこととは言えないからもう忘れてしまおう、とか、話すことを先延ばしにしてしまう性格なら、直した方がいいでしょうね。

当たり前のことでも、生徒は言わないと理解できなかったりします。
廊下を走るとダメならば、現場を見つけたらすぐに叱らないといけません。走ってはダメな理由、例えば、人とぶつかる可能性がある、などをしっかりと説明しなければいけません。

授業の説明は簡潔に話すのが一番ですが、説教などは相手が辟易するくらいにくどく説明しなければいけません。

普段喋らないと、この辺りのことが咄嗟にできなかったりします。

会話が下手でもいいです。雑談もできなくてもいいです。しかし、生徒には舐められないように、説教などのスキルは身につけておく必要があります。

Answer 2

詐欺師になる訳では無いので､「要点が分かりやすく短くキチンと伝われば」良いのでは？と思いますが､如何でしょうか…?。失礼､致しました。