海外転勤を拒否して解雇された場合、自己都合退職、会社都合退職どちらになりますか？

Question

海外転勤を拒否して解雇された場合、自己都合退職、会社都合退職どちらになりますか？海外への移動をほのめかされました。まだ正式ではないですが、どうしても行きたくないので断るつもりです。その結果だったらクビだ、というならそれでも構いません。
それほど嫌です。だから断るのは決定事項として、海外転勤を断って退職した場合、自己都合退職ですか？
自分から辞めますとは言わないでおこうと思っているので、じゃあ辞めてくれと言われた時でも自己都合退職なんでしょうか？

それとも会社都合退職どころか命令違反で懲戒解雇という最悪のパターンですか？
だったらそうなる前に自分から辞めた方がいいと思いますし。

失業保険や再就職等、会社都合退職か自己都合退職かでは今後大きく変わってくると思うので
教えてください。よろしくお願いします。

Answer 1

公務員ではないと思うので、基本的に拒否権はあります。
名目上は。。

ただ、会社は質問者様をその理由で会社都合では解雇したくないと思います。
なので、会社側は解雇したいと考えた場合は質問者様が自ら嫌になって辞める方向に舵を切る可能性があります。

名前は伏せますが、大手企業の方でリストラで退職しましたが、会社の表向きは希望退職です。

その方も結論から言うと、自ら辞める選択をするしかない状況にされて自己都合退職の形になりました。

なので、十分考えて結論を出された方が良いと思います。

検討を祈ります！

Answer 2

ほかの方も回答されていますが「自己都合退職」です。

ただ、海外転勤を拒否して会社から「じゃあ辞めてくれ」と言われた場合、これは会社側がアウトです。そのときは然るべきところに相談しましょう。

まあ、閑職に回されるなど左遷だとアウトにはならず、実際そういう処遇を下す企業が少なからずあるのも事実です。

以上、参考にしていただければ幸いです。

Answer 3

普通自己都合ですよ。

Answer 4

正当な理由があるかどうかでは？
ただ行きたくないのか家庭の事情があるのか。
退職願いはどう記入するのか。

退職勧奨はよほど悪質でない限り自己都合退職です。
退職か残留かは本人次第ですから。

解雇なら解雇の証明などをもらうことですね。

一身上の都合は自己都合退職です。